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エグザム:ファイナルアンサーのminorufukuのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

僕の人生の貴重な90分を無駄にした見どころゼロの究極のキングオブ駄作。

企業の最終面接に残った5人を一室に監禁し、生き残った1人を採用するという話。

以前観た「エグザム」の続編かと思いきや、設定が似ているからそれっぽい邦題をつけてパッケージもそっくりな構図にしたサギ商品。

これで、少しでも面白かったら許せるのだが、これっぽっちも見どころがない。もうワザとやっているのかと思うくらいつまらない映画だった。せめて役者が美男美女出てるとだったらよいのだが、それもない。アクションも謎もお色気シーンもラブロマンスもギャグもホラーも映像美もなにもない。

監禁から脱出するためのカギになるのが、唯一外部と通信できる携帯電話のはずなのだが、登場人物はそれを全く有効活用せず。そして、それほど追いつめられているわけでもないのに殺し合いが始まる。そんなに入りたい企業とはおもえんが。
企業面接官役の俳優さんが、時計じかけのオレンジの主演の人だった。そこだけ無駄に豪華。
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