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ジャパニーズ・ストーリーの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
ジャパニーズ・ストーリーが配信されているサービス一覧
ジャパニーズ・ストーリーが配信されていないサービス一覧
ジャパニーズ・ストーリーの評価・感想・レビュー
ジャパニーズ・ストーリーが配信されているサービス一覧
『ジャパニーズ・ストーリー』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ジャパニーズ・ストーリーが配信されていないサービス一覧
『ジャパニーズ・ストーリー』に投稿された感想・評価
transfilmの感想・評価
2017/08/31 01:09
4.3
オーストラリア映画。トニコレット主演のラブストーリー。
静かすぎず、かといって騒がしくもない映画の雰囲気がとてもいいと思った。トニコレットのキャラクターも良いし、ひろみつとの関係性も観る側からすれば面白かった。
ひろみつがいうように日本はmany people, no spaceな国なので、オーストラリアの人っ子一人いない広大な砂漠を観てると、のびのびとした気分になる。じめじめした日本の熱さとは違って、爽やかそう。トニコレットもさわやかな夏女!という感じで、この映画こそ、人々が羨む本当の夏映画といった感じ。
沖縄民謡?みたいな音楽がよくかかるけど、オーストラリア人にとっての東洋の神秘 日本人のイメージを表すには都合が良い音楽だったんじゃないかなと思った。
英語ほとんど聞き取れなかったにもかかわらず、とても面白かった!
この映画は、好きな人いっぱいいると思うので、配給会社のえらいひと、日本公開したほうが良いと思います。
公開すれば、トニコレットらぶおがいっぱい増えます。
なお、この映画の裏テーマは、
おっちょこちょい日本人ひろみつの天国と地獄の海外出張物語です。
海外出張を控える男性諸君は、行く前にこの映画を130回くらいは観るべし。既婚者の場合は、1300回くらい観てひろみつの教訓を頭に叩き込むべし。
#トニコレットらぶお
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CHEBUNBUNの感想・評価
2020/09/06 15:30
3.0
【トニ・コレット発狂!クズ過ぎる日本のサラリーマン】
先日、調べ物をしていたらトニ・コレット演じる女性が地質研究用ソフトウェアを日本人に売りつけようとする『ジャパニーズ・ストーリー』たる物語が存在することを知った。トニ・コレットといえば『ヘレディタリー/継承』や『もう終わりにしよう。』で強烈な顔芸を魅せた俳優さん。彼女が第56回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作品にて、綱島郷太郎と情事を育む映画に出ていたとのこと。これは興味あるぞということで早速入手して観てみました。
これはバブル時代の日本、島耕作とかに憧れてイキッている日本人の風刺画であり、日本では映画祭で少し上映された程度に留まっているのも納得の問題作だ。と同時に実際に、この手の日本人が存在する以上、日本でも知名度があがって欲しい作品である。
地質研究ソフトウェアの販売しているサンディ(トニ・コレット)は、日本からやってくる実業家の相手を任せられる。彼女はこの案件に一抹の不安を宿していた。やがて、タチバナ・ヒロミツ(綱島郷太郎)がやってくる。彼女は接待をするのだが、カラオケでは"Danny Boy"を下手くそに歌うもんだから必死に盛り上げないといけないし、酒に酔いつぶれて「ハイ、ハイ」しか言わなくなる。翌日、車で送迎中、彼は電話で大声で会話している。会話の内容はわからないのだが、明らかに自分の悪口を言われていることにサンディは心底腹が立ってくる。とっととソフトウェアを売りつけてこいつとはおさらばしようと、岩盤の爆破見学や研究所案内といった一通りのガイダンスを手早く終わらせるのだが、何故か彼は「もうちょっとこの土地を見て回る、お前は俺の専属ドライバーだ」と言い始める。
こうしてオーストラリアの果てなき道を走ることとなるのだが、車が立ち往生してしまう。しかも、そんな時に彼は全く役に立たないのだ。しかしながら、彼の童心のような好奇心。日本にない自然への興味がスパイスとなり、呉越同舟する中で段々と肉体的に心を通わせるようになる。
本作は徹頭徹尾、面倒臭い日本人サラリーマンの介抱をし続ける話だ。何故か、タチバナの出身は神戸のはずなのに沖縄民謡「ちんさぐの花」が流れるといった文化的に間違っているように思える描写もありフラストレーションが溜まることでしょう。しかしながら、外国人に日本を褒め称える番組が多い時代だからこそ、こういった日本人に対する嫌悪の映画の存在を認知することは重要ではないだろうか。
政治的話を差し引くと、この時代からトニ・コレットの顔芸は凄まじく、中盤に訪れるとある展開で発狂する姿は迫真である。納得感のある発狂を魅せてくれます。
ということで、トニ・コレットが有名になった今、再評価されてほしい作品でした。
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perthkumiの感想・評価
2024/04/28 23:47
4.8
綱島郷太郎さんのファン。
舞台以外の活躍ぶりをいつか観たいと思っていたら、都内で上映を知り、鑑賞。
その後オーストラリアに行く機会があり、現地にDVDがあってそこでも何度も視聴。
ハッキリ言って、日本人から見た視点と、オーストラリア人から見た視点が異なる、日本人にとっては違和感が結構感じられる脚本。
とはいえ、私はこの作品がとても好きだ。
オーストラリアに行ったからこそ、あの空気感、大自然、人間の愚かさ、文化が違うからこそそれを超えた時の愛し合い方。
どれもフィクションだと思うのに、ちょっと信じたくなる真実味がそこにはあって、ちんぐさの花も非常に心に響く。
でもツッコミたい!
日本人はそんな単純な生き物じゃないよ!と。
綱島さんの演技も体当たりしてて、若さがあって初々しい。
もう少し厚みのある日本人キャラクターであれば、世界でももう少し評価され、日本人にも目に留まる気はする。
オーストラリアには美しい自然があり、映像以上の場所も沢山目にする。
しかしながら本当に過酷。
簡単に死が隣にある。
安心安全な日本で育った日本人には、やはりなめてかかるのかもしれない。
そういう意味で、追い込まれた時には異文化同士で分かり合えてなかった仲でも、何かが少しずつ変わり、愛に変わるのかもしれない。
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