原作はナオミ·クラインのベストセラー作『ショック·ドクトリン』
｢格差社会｣誕生の原因に触れるドキュメンタリーです

授業にて視聴。
やっぱりアメリカってゴミだな〜という再確認
国家という性質そのものがという要素はあっても過去の行いから見てもアメリカはあくどすぎる
ので、やっぱり勉強すればするほどアメリカは好きになれないしむしろ嫌いになっていく🤷🏻
新自由主義は理論的には全体の富が増えるはずなのかもしれないが、結局は格差拡大がどんどん進んでいっただけだし、今のグローバルサウスを誕生させた一因だとも考えられる
新自由主義は失敗作だし、フリードマンがラテンアメリカの人々から恨まれるのはまあそれはそうという話である
映画を見てナオミ・クラインの本をちゃんと読んでみたくなった
昨今のことではL.A.の火事のあとにまさにショック・ドクトリンと言えるような政策や新たな法（あの一等地を火事後で下がった価格で一気に買い叩けるように不動産に有利な法律とか）が制定されないか動向を見守る必要があると感じた

権力者やその追従者たちが、どのように大衆を操ってきたのか、そして(今も)操っているのか。そのやり口を分かり易く解説。
操られ踊らされたくない人は必見。

Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=fUBK7O1ANqM


※原作は、ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く』です(翻訳は岩波書店から上下巻にて販売中)。