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パワー: 警察権力の本質を問う
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『パワー: 警察権力の本質を問う』に投稿された感想・評価

気になる言葉「大統領にあなたを撃つことはできない、だが、警察官にはその権利がある」
アメリカにおける警察権力の拡大と軍隊化に焦点を当てたドキュメンタリー。
Miri
3.2
アメリカ警察の歴史を分かりやすく解説しているドキュメンタリー。

ここ最近の米大学におけるパレスチナ連帯デモのアメリカ警察のあまりにもひどい取り締まりを目の当たりにしてから、興味を持ち鑑賞。アメリカの植民地時代からスタートし、後に黒人奴隷を抑制するために警察(州兵)として組織化。より反発を抑えるために白人の中でも弱い立場の人に役割を与え、白人至上主義が根底に存在し、現代に至るまで続く人種差別の歴史にもつながる。

まず、警察の起源はアメリカの植民地時代からスタートし、初期の警察活動は主に「ウォッチマン」や「ナイトウォッチ」と呼ばれる市民ボランティアによって行われていた。任務としては、犯罪の予防、火災の監視、夜間の巡回などだったが、この頃から治安維持の目的以外に、植民地政府の命令を強制する役割も担っていた。
後に奴隷制度が確立され、奴隷の反乱を防ぐための「パトロール」が組織され、奴隷が逃げ出したり、反乱を計画したりするのを防ぐ目的を担っていた。このシステムが、現代の警察の一部としての役割を形作り始め、奴隷制が廃止された後も、アフリカ系アメリカ人を支配し続けるためにこの体制は変わらずに続く。奴隷制度の終了した後も、ジム・クロウ法などの制度化された人種差別により、警察は人種的な社会秩序を維持するための手段として機能し続ける。特に南部の警察は、白人至上主義を守るために、アフリカ系アメリカ人に対する暴力や抑圧を公然と行う。またここでの”白人”はアイルランド系やイタリア系以外の白人を指し、白人の中でも差別される人たちがいたことに驚き。
現代の警察の体質は、これらの歴史的背景を反映しており、特にアフリカ系アメリカ人やその他のマイノリティに対する過剰な暴力や抑圧は、奴隷パトロールや白人至上主義の時代からの延長線上にあると言える。警察が別名”州兵”という名前で言われるのも軍隊知識を備えることによって、歴史的に支配と抑圧の道具として警察権力を使ってきた背景があるためであった。

今の米大学におけるパレスチナ連帯デモや大学での抗議活動に対するアメリカの警察の過剰な抑圧や力を行使しているのは、権力に挑戦する行動を抑圧しようとする歴史的な傾向があり、歴史的背景によっても説明がつく。

まとめると、警察の歴史とその体質は、植民地時代からの奴隷制度と白人至上主義に深く根ざしていて、現代においても続いている。特にマイノリティに対する抑圧として現れていて、警察は単なる治安維持の組織ではなく、歴史的には支配と抑圧の道具として機能してきた背景があることにより、現代の過激な取り締まりが行われていることが理解できた。
3.0
【まさに“アメリカン・バイオレンス”】

Netflix新作ドキュメンタリー。始めに、どう判断するかはアナタ次第…といふ言い訳ナレーションが出るが、ナルホド、警察のネガティブな面だけを追ったドキュメンタリーで、かなり偏りがあると感じた。

それでも、(アメリカの)警察とは権力者の利益を守るために生まれた組織で、奴隷制度の一部として発展してきた…という歴史的分析にはさもありなん、と頷く。その点からは学びになりました。

が、偏ることに拘ったせいか、同じところを何度も巡回しているような展開だ。…まさにパトロール?www これならもっと、時間をバッサリ切れたんじゃないか。

『ハコヅメ』の藤さんが本作を見たら、何と言うだろう?

…見ておく価値はあると思いますが。バランス感覚を保つためにも。

<2024.6.5記>