ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞！
賛否はあれ凄いニュースである
ミュージシャンである彼のその名曲群の歌詞を世界最高峰の文学賞が評価したのだから
本人は未だに何も語らず、文壇からの批判は容赦ないようだが
彼のファンである僕は仕事からの帰り道「追憶のハイウェイ61」を聴きながらこのレビューを書き彼の偉大な曲を改めて噛み締めている

さて本題に入る
平成版「パンツの穴」のレビューである
僕は本作を見る前から大体本作の感想は決めていた
篠崎愛はめさめさ可愛らしいけど中身はスッカスカ
でも良いんだ良いんだ
篠崎愛を目的で観ただけだし愛ちゃんさえ可愛ければそれで良いんだ！
なんて書く予定だったのだ

夏休み中に童貞を捨てたい高校生男子3人組
彼女はもちろん出会いすら無い3人の前に突然現れた巨乳の美少女
すぐに彼らは打ち解けるが巨乳の美少女には大きな悩みがあった

しかし本作の篠崎愛は可愛いから良いんだのような生易しい褒め言葉？では表現しきれない
そう、まるでノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランのようだった
音楽界の重鎮でありながら圧倒的な詩の表現により文学の世界でも高い評価を受けたボブ・ディランのように
グラビア界に圧倒的な迫力をもって君臨する篠崎愛のムチムチボデーはグラビアの域を超え映画界までも席巻
果てにはそのボデーの迫力とキュートなロリフェイスだけで映画の評価を底上げする始末
もうただただ圧巻でした

…なんか自分で書いていて何を言っているのかわからなかったがボブ・ディランの偉業に触れたかったので無理矢理に篠崎愛と絡めてみました
なんかすいません

でもね、本作、あら？普通に平均点取れるクオリティ
起承転結あって全然つまらなくない
糞みたいなへっぽこ映画と思ってたのに楽しめちゃったよ
普通に楽しめる作品で超絶巨乳美女の愛ちゃんが悩んだり笑ったり怒ったりならもう素晴らしい作品認定で間違いないでしょうよ！
ってなもんです

でも、なんだかんだ1番のウリは愛ちゃんのロリ美貌とムチムチボデー、そしてパンチラ
唯一パンツに穴が空いてないのは残念だったし誤算だったが
愛ちゃん可愛かったからいいんだ！（結局はこうなる）
主役の男の子の演技がへっぽこ過ぎて愛ちゃんのパンツに穴があったら入りたいくらいだったけど
愛ちゃん可愛かったからいいんだ！（何度でも言わせて！）
愛ちゃんの「あっちょんぷりけ」が可愛かったからいいんだいいんだ！（可愛すぎて2度見たのは内緒）
篠崎愛のおっぱいは正義なんだ！（世界中の人がこの映画観たら平和な世界に一歩近づくと思う）

と、まぁ細かいことはどうでも良くなり幸せな気分になれる良作でした
まるでボブ・ディランの曲に酔いしれるようにね！（しつこいと嫌われるよ！）

めちゃくちゃ懐かしい！amazon primeで発見したけど、学生時代に友達と泊まりながら篠崎愛を目当てにレンタルしたのを思い出した。思い出しレビュー。

内容なんてどうでもよかった。篠崎愛を見れればよかった。そしたらまさかの意外とちゃんとストーリーにしようとしててがっかりしたんだよな。
どうせならおバカなコメディに振り切ってくれればいいものの、中途半端だしやたらPVみたいなシーン多いしで鑑賞後にぶつくさ文句言ってたのはいい思い出。そもそも篠崎愛がそんな期待するような感じで出るはずもないのだが、淡い期待を抱いてたあの頃が懐かしくなった。

映画において役者の演技がどれだけ大切か痛感させられる。演技がとにかく酷い。こんなに観るのが辛い映画はなかなかない。