たにたに

キャプテン・マーベルのたにたにのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

🔹キャスト
◉キャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)/ブリー・ラーソン

◉ニック・フューリー/サミュエル・L・ジャクソン

◉ヨン・ロッグ/ジュード・ロウ

◉マリア・ランボー/ラシャーナ・リンチ

◉ウェンディ・ローソン/アネット・ベニング

▪️ストーリー▪️
インフィニティーウォーで、人類が半分になるずっと前。1990年代のクリー帝国。

ヴァースは、過去の記憶がなく、その原因であると思われるスクラル帝国に復讐を誓っている。ヨンロッグがリーダーのスターフォースの一員となり、スクラルとの戦闘の末、捕らわれてしまい、彼女の失われた記憶を読み取られていく。

その記憶ではウェンディ・ローソンという女性と自分が共におり、軍人として何かのプロジェクトに参加していることが判明する。スクラル人は戦闘機での追跡劇における座標を明らかにしようとしていた。

スクラル人は地球へと向かい、彼女もそれを追う中で、ニック・フューリーと出会う。ローソンとは何者なのか調べる中で自身の事故の記事を発見した2人は、マリアランボーを訪れる。ヴァースはそこで自身が何者なのか、そしてローソンがスクラルとクリー人の争いを止める計画を立てていたことを思い出す。
その計画を邪魔した者が、ヨンロッグであり、その際に彼女はエネルギーコアを破壊し、フォトンブラストの力を得た。

ヴァースはタロスが探していた座標、ローソン博士のラボの位置を突き止めマリアランボーを副操縦士にし、向かう。
跡を追うスターフォースとの戦闘と、ヨンロッグが支持したロナンの地球破壊行動を阻止し、スクラル陣とヴァースは安全な星探しのために旅にでる。


▪️感想▪️
結構いろいろと急展開なところもあって、ニックフューリーの若い頃とアベンジャーズ計画の発端を知ることができるが、ついていけない部分と、キャロル・ダンヴァースの無敵さに頭がついていかない。
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