なんかスゲー期待してしまった。
あのジャケットがつまらなくも面白そうな感じを醸し出していたので。

で、結果。
なかなかよかった。
いつもB級を観るときは
吹き替えか字幕かで迷うのだが、(A級は絶対に字幕。吹き替えは観ない)
B級は吹き替えが面白いのだ。

で、
さすがの吹き替え
「痛い、いたいいたいいたぁぁぁいぃぃーーーーー」
「やめてくれぇ、いたいいたいぃぃぃーーー」
大正解。
みなさんももし観るときは本作は吹き替えがおすすめです。笑

いたいいたいいたーい
痛いんだけど笑っちゃう
さすがの強いヒロイン爆誕
検死官の研修生とは思えない無双

謎の黒い液体の正体とは！？

いや、別に知りたくないけどさ。ｗ



収容所の跡地へ研修に向かった研修生達。
その研修は、敷地内に死体を3つ準備し、死体発見現場を再現して研修生達に検視を行わせるというものだった。
それぞれチームに分かれて、検視を行う。

そんな中、別の場所に4つ目の死体を発見される。
しかも死体はこっそり動きだして、研修生や教授に襲いかかってきた！
当然、ゾンビが齧った死体も襲われた研修生もゾンビ化したりしてパニックに！！！


検視を研修を行っていた若者達が、ゾンビに襲われるホラー。
何か某少年漫画のキャラみたいな邦題が付いていますが、それとは全く関係ない、よくあるゾンビホラーです。
そもそも、人造人間じゃないしね。ｗ


内容自体は実にオードソックスなゾンビ物！！！
検視に来た若者達がそこに住むゾンビに襲われて、逃げまどう若者達が右往左往する、よくあるゾンビスプラッター物でした。

内容自体はグロシーンがしっかりしている事以外はそこまで特筆することはナシ！ｗ
ただ、人体破壊や臓物デロンといったグロ描写は沢山出てくるので、スプラッターが好きならそこまで退屈はしない…かな？ｗ
(人体が爆発粉砕する素敵な場面も！ｗ)
ゾンビメイクも悪くないし、ゾンビの暴れっぷりもまぁまぁかな。
終盤、ゾンビ達とワチャワチャする場面もそれなりに盛り上がる。

しかし、終盤はグロも余り映らず、暗い画面も相まって少々ダレてきた。
しかもどう考えても終わりで良さげな箇所で終わらず、話を引き延ばす。
今度こそ終わり…かと思いきや物凄い良い所で終わり！！！

「「「そう来る～～～！？」」」

恐らくギャグのつもりなんだろうが、もうちょっとどうにかならなかったのか！？


正直、「もうちょっとなぁ…。」とか「もっと面白く出来んかったのだろうか…。」とかは思ったが、ゾンビパニックやスプラッター映画としてはそんなに悪くない。
少なくとも「コンテイジョン サバイバーズ」なんかよりはよっぽどマシ…って比較対象がアレか。

幸い、日本語吹き替えがあったのでグロを楽しみつつボヘーっと観れた。

なお、吹き替えで特筆する箇所はラリーなるおっさんの吹き替え！！！
まぁJVD配給作や「アタック・ザ・マミー」とかに比べると真面目な吹き替えだが、ラリーというオッサンの吹き替えだけが何故か遊んでる。
ゾンビに食われるシーンも「いだいだいだいだぁ～～～い！！！」とアドリブまみれて良かった。ｗ


正直、出来は荒いが、B級のゾンビ映画としてはそれなりに楽しめると思う。
期待は厳禁だが、暇つぶしにでもどうぞ。

• #ホラー
• #パニック
• #ゾンビ
• #グロ
• #ゴア
• #バイオレンス
• #スプラッタ
• #スプラッター
• #B級映画

囚人服に番号をつけとくれ系。

アマプラには吹き替えしかなくて吹き替えが恐ろしくアンポコチンだったけどなんか普通に面白かった(￣▽￣;)
「◯◯でげす。げすげす」って言う外人。ゾンビに喰われてる最中も「いた〜い、痛い痛いいた〜い」って全く痛そうじゃない。吹替えに失敗したパターン。もしくは狙っている。

しかし作品はなかなか面白かった。
法医学を学ぶ学生が死体農場で本物の死体の検視。ウジの大きさで死後どのくらいかなどなかなか面白い。
死体農場で昔、軍が囚人で作った人造人間がウヨウヨ居てどれが13号かわからないがバイオハザードの追跡者みたいに強くてカッコ良かったです！グロさもグー👌

これを観ながら寝落ちしたら13号に追われる夢を見ました(о´∀`о)ｽﾋﾟﾝｵﾌやな！
ちゃんと逃げ切れたが迫力満点で怖かった〜
たぶんうつ伏せ寝で猫が🐈上に乗っかってて苦しかっただけやと思う。笑


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