行く行くマイトガイ 性春の悶々の作品情報・感想・評価・動画配信

行く行くマイトガイ 性春の悶々1975年製作の映画)

製作国:

上映時間:65分

3.1

『行く行くマイトガイ 性春の悶々』に投稿された感想・評価

井筒和生(和幸)監督第1作。時代色を、旭、スリーA(タバコ)、歌謡曲、ポスターなどで表現している。広角レンズの多用が気になった。
東梅田シネマにて。
「肉色の海 熱くて深い交り」のタイトル登録があり…

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小林旭の歌をがなり散らす下品なチンピラ哀歌。
面白くはないが、登場人物のやり取りは既に『ガキ帝国』や『岸和田少年愚連隊』の形ができている。

終盤に出てくるめちゃくちゃ凶悪そうなチンピラたちは俳優?…

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3.5


田舎でくすぶって、モヤモヤしてる感じを若者の抑え切れない性欲をテーマに現してる。ポルノ映画というか、立派な青春映画です。
70年代の田舎のどん詰まり感が刻まれていて、観てて死にたくなる。

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