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「荒ぶる魂たち」に投稿された感想・評価

Takasaka

Takasakaの感想・評価

5.0
Blu-rayが出てから繰り返し観てる
個人的に一番好きな映画のひとつ
撮影も素晴らしく死ぬまでに劇場で観たい
Thank you and fuck you brother
加藤雅也はヤクザファッション史上最高のカッコよさ
話は基本的に『烈火』と同じ。本作もまたおふざけ無しと言っていい路線の三池作品で、この裏面として『烈火』が存在している。照明は無し、ほぼ自然光のみで撮影された、ヤクザたちの謀略と抗争と没落。裏社会の冷酷なワルたちも結局は情に振り回されて生きているということがさりげなく押さえられており(この点も『烈火』との区別化がされている部分と言えよう)、それが本作をよくもわるくも人間味のある、ロマンチックがすぎるヤクザ物としての特徴を決定づけている
三池崇史作品の中でもかなり好きな作品でした。

荒ぶる男達の魂の叫び。

白竜がイケイケ過ぎる。。
とし

としの感想・評価

4.4
加藤雅也の素肌に黒ジャケットがひたすらかっこいい。抱かれてもいいぐらい。 竹中直人もボケることなく珍しくかっこいい役どころ。遠藤憲一はいつも通り渋さと面白さを独り占めしていている。冒頭に出てくる厄ネタヤクザの三池監督はマイクを肛門に入れたり「サラリーマン楽しいっすか?」とい言ってみたりインパクト大な役どころ。石橋蓮司とミッキー・カーチスの出番が少なかったのは残念だな。 桜庭役の大地義行って人は目がいっちゃってて危ない雰囲気持ってる人だと思ったらこの人が逮捕された人だったのか。 極道社会でしか生きられなかった男を描いたとにかく男臭くて渋い映画。 「人生たかが流星。ギラーって光って散ったらいいやないですか。」は名台詞。 天成会幹事長の海藤親子のやり取りが印象深い。 「俺はあなたの生き方にたいして何も言いません。だからあなたも俺に干渉しないでくれませんか?」 「だったらなぜ金が必要になったときだけせびりにくる?」 「勝手にこの世に生んだ父親としてあなたができることはなんですか?お金をくれることぐらいしかありませんよ。」 何回も観たくなる映画。
和

和の感想・評価

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学生身分ながらに少し無理をしてBlu-rayに手を出してみました。

それも父との映画体験でも特に印象深いリメイク版"十三人の刺客"を思い返し、改めて三池監督の魅力に迫りたいと感じたから。これ以外にも黒社会三部作に手を出しましたが、先にコチラから。

ヤクザの群像劇といえば名作"仁義なき戦い"がありますが、本作も劣らず日本ヤクザ映画のトップクラスに君臨する名作だと思います。
それも幹部クラスではなく、チンピラに焦点を置き、哀愁の漂うジョニートー監督作品のようなハードボイルドものとして他のヤクザ映画とは一線を画している印象。
徹底してヤクザ社会を破滅的なものとして描くことによって、男たちの兄弟愛と主人公の持つエネルギッシュさが際立っている印象。ザラついた画面に映る悪い奴らの生態と、三池監督のキザなバイオレンス描写がとにかく癖になります。
個人的には"仁義の墓場"や"狂い咲きサンダーロード"などに並ぶ破天荒でエネルギッシュな作品群として大変満足な傑作でした。
古城

古城の感想・評価

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許されざる者を超える。
仁義なき戦いから続く勢力図物のヤクザ映画。
しかし描かれてるのは兄弟愛と儚い命と夢、どちらかというとギャング映画に近い。
でもスパニッシュなBGMとジメーっとした映像で泥臭く禍々しいヤクザ映画として結び付けられたような、小綺麗じゃないところがとても好き。
三池バイオレンスはこれが一番好きかもしれない。
加藤雅也が白竜の前に現れる所、最高でした。
「人生たかが流れ星、ぎらーっと終わったらええやないですか」とか「Thank you fuck you」等々セリフがいちいち最高。そんなセリフの数々がサマになってる俳優陣の演技が見応えある。加藤雅也がめちゃめちゃカッコいい。
三池崇史の演出も素晴らしい。自然光で撮った映像のザラついた感じが作品の雰囲気に合っていて良い。
激情直情主人公が大物の思惑を破壊していく爽快感!
日常会話から襲撃に、そして日常会話に戻る大仰でない狂気にやられる!
たかが人生、どかんと弾けたれ!
サンキューファッキュー!人生たかが流れ星、ギラーッと終わったらええやないですか。格好良すぎる加藤雅也はじめ素晴らしい役者陣による暴力シーンと名セリフの数々、そしてドラマ。自然光で撮影されたらしいけど、それも納得のザラついた風合いにリアル志向。加藤雅也の切れ味抜群、スタイルも良くイケメンだからナチュラルに上裸腹出しコーデ(?)でも似合う。ふざけない竹中直人もキッレキレだし、松方弘樹はその界隈におけるレジェンドの風格。今や強面俳優の大衆にまで親しまれる代表みたいなエンケンも若い。脚本も演出もいいな〜と惚れ惚れしてしまう。単純に三池監督版『仁義なき戦い』と割り切れるようなものではないだろうけど、それでも確かにそうしたDNAが脈々と流れているのは感じるし、プロット等のせいか本作以降の作品で言えば『アウトレイジ』なんかも少し頭を過った。三池崇史初期の傑作、世界のミイケ恐るべし。ほな行こか。これ持って先行っといてくれや、みんな連れてな
ddamin

ddaminの感想・評価

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二本の映画を一本にまとめたせいもあってか見所がてんこ盛りでとにかく最高。
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