卵たべるんかい笑

お花のシーン撮り直してやれよ…
鼻に入ってたぞ

美しくも哀しい官能ドラマ✿.*幸せそうな家族が崩壊してゆくのが悲劇的
薄汚れたパリの街、南フランスの田園地帯、音楽が素敵🥺💕黒のファーをまとった娼婦 シルビア・クリステルが妖艶で美しい✨そして変なゆで卵プレイ🥚やたら長いエロシーン。セックスを覗き見するオバサン。『お互いに裏切らないと約束しよう』なんて妻に言っといて、娼婦に夢中になってる間に妻子が死ぬ。複雑すぎてこちらの気持ちも混乱する。無我夢中で夜のパリを車で走らせる男の最期に泣ける

• #70年代
• #フランス
• #エロ
• #娼婦
• #再レビュー
• #vhs★

ジョー・ダレッサンドロの彫刻のような面と肉体美に惚れ惚れしてしまう。娼婦のシルヴィア・クリステルとヤりまくっているその時、愛する子どもは事故死して妻は自殺した。欲望は厄難を近づける。背徳感の高揚は理不尽な悲劇の助走。これは真理。裏切りからの底無しの悲しみに絶えられなくなり、小銃で頭を撃ち抜くまで街を彷徨うダレッサンドロがとにかく良い。死ぬしかないと夜に揺れる、俺には響いたよ。
娼婦が集まるカフェ、音楽と怒りが交差し、ブラウン管テレビを壊す輩が現れて、開いたドアから強い風が吹き込む一連のくだりに唸る。ここに俺が求める「映画」がある。好きですヴァレリアン・ボロズウィック。風を操る作家。セルゲイ・パラジャーノフの影響は確かにある。
不幸な男は街の外れでひっそり死んで、ある一夜に身体を重ねた娼婦はまた知らない客と金のために寝る。ただそれだけ、小さな小さな話。