MINI好きでも、そうでない方も、楽しめる作品。

親が居なくて寂しくても、
強く生きる主人公。

チャーリーと言う名の、
ふざけてて優しくて、愛嬌たっぷりの車。

ほとんどイジらず、車だけでこんなに表現できるのは、MINIだけだと思う。

廃車シーンは涙ものだが、その後ちゃんとハッピーを用意してる、素敵な作品。

吹き替え版が可愛くてオススメです。

やや強引な展開も、映画全体の世界観で許せてしまう。
MINIがとてもいい雰囲気を演出している。車が女優のようだ。
優しい気持ちで観れる映画。

【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
今日はフェリックスの誕生日。けれど、彼の心は沈んでいました。大好きなお兄ちゃんが「お誕生日が来たら一緒に暮らそう」と言って出て行ったきりもう5年も過ぎてしまっていたからです。そんな寂しさをまぎらわす為、友達の科学者からプレゼントされたパソコンで遊ぶフェリックス。するとそばにあったポンコツ車が喋りだしたのです！人工知能がダウンロードされ、言葉をしゃべり、様々な秘密兵器を搭載したこの車を“チャーリー”と名づけたフェリックスは行方知らずになっているお兄ちゃんを探しに旅立ちます。

【感想】●ネタバレあり
この映画が好きすぎる！
原題は『Charlie Ⅱ 』
ツーとあるから、実は続編なのかと思いきや、チャーリーは主人公の兄の名前。車との出会いの際の勘違いから車はチャーリーと名乗り、紛らわしいからチャーリーツーとなった。なので、前作はありませんww

意外と早くお兄ちゃん登場！
冒頭の虐待シーンは見ていられませんでした、、、
隣の？おじいちゃんが、ひたすら優しいのが救いでした。

• #当たり映画！
• #ぽんこつロボット！
• #ドイツ映画！