エドガー・ライトってことで期待上げすぎたのと、マスコミが煽りすぎたから変にハードル上がってしまって、観たらあれ？みたいなこんなもん？みたいながっかり感が笑
序盤のカーチェイスで、音楽のタイミングに合わせてアクションが展開し、逃げ切り方を見てああ、こういうリアリティの映画なのねと納得。
ストーリーはすごくよくあるやつです。なんだろう見た後の満足感レベルは「TAXI」くらいの感じ。
天の邪鬼なもので、サントラとアクションのシンクロでドキドキくるんですけど、ほら！どうこのイケてる組み合わせ！みたいな感じで来られると引いちゃうというか、そんなことよりもっとストーリー面白くしろや！って思っちゃう。
エドガー・ライトってもっとオタクの味方というかねっとりした面白さだと思うので、最先端のオシャレな映画はちょっと操りきれなかったかなあ笑
まあなんというか、金曜ロードショーくらいには十分面白かったです！
