どっちが勝ってもヴァンダボー！！！
なリンゴ・ラム監督作品☆

大好きなルイス・クーがバーのオーナー役とかいうので、ついポチってしまいましたw

あぁ、スーツもポロシャツも似合う(〃ω〃)
っていうか、顔が好き！超好み！！

他にも何人か観たことある人たちがちらほらりん♪

サイモン・ヤムがなんか老けてたw

アクションはヘンテコスロモになったりして微妙でしたが、ハードボイルドな展開はいつも通り楽しめましたよ！



香港。

元警官、現バーのオーナーであるマン(ルイス・クー)は、泥酔女ユンを助ける。

が、ユンは、レイプしようとしてきた男にケガをさせ、さらにそこにあった大量の裏金を持ち出していたのだ。

当然追われるユン。
ケガをさせた男が台湾ヤクザを雇ったらしい。

正義感の強いマンは、義理の弟チュンと共に彼女を助けようとするのだが……



トイレで滅茶苦茶キレるルイス・クー(笑)
もっと前にキレても良かったと思うよww

金か女か？それとも正義か!?

そんなん金＞正義＞＞＞＞＞女に決まってるじゃん♪

が、そこは律儀に正義を取るルイス・クーなのであった。

アクションは少なめですが、渋いルイス・クーを堪能出来る作品☆

監督のリンゴ・ラムに加えて、ルイス・クーやショーン・ユーなどが主演だが、今一パッとしない中身。

警察と葛藤するルイス・クーの重みが、この映画の軽い内容には合っていない。
だから唐突に残酷なシーンを入れたりする意味がない。

このB級みたいな邦題もそれに輪をかけており、カーチェイスもアクションも中途半端と言わざるを得ない。

軽いと思ったら、終盤はシリアス一辺倒になる結末。
どっちかに寄せたほうが作品としては締まったかも。

One directionの看板。

ルイス・クー主演だったので鑑賞。理由はただそれだけであったが、サイモン・ヤムもちょこっと出演していて沸いた。ただ内容的にはfilmarksの平均が教えてくれているようにお世辞でも面白い！と言えるような作品ではなかった事は確か。アクションもお粗末でラストにちょこっと盛り上がるくらい。
で、監督は誰なんだろうと調べてみたところリンゴ・ラムという方。彼の過去作を観て少し納得してしまったのが、ヴァンダムと組んでるのが何作品かあり、そういう映画作りが好きな監督というレッテルを貼れば良かった気がする。そうすれば多少は楽しめた。

ちなみにこれは中国映画ではなく香港映画。

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