オーファンズの作品情報・感想・評価

「オーファンズ」に投稿された感想・評価

y

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4.5
母の死後からの孤児たち、救いようのない気持ちにも
人間を描いた映画。
イギリス映画らしい。
LaserCats

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3.4
母親を亡くしたばかりの4人兄弟の話。せっかく4人もいるのに、心がバラバラになってしまうのは悲しい。あそこまで自分を見失うこともなかろうとも思ったけど、ピーター・ミュラン監督曰く、誰にでも起こりうるある一線を越えた話とのこと。
それにしても訛りすごいな。
ダンク

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2.8
人の滑稽さを写した映画。
みんなどうしようもないけど家族がいる。あったかいんだから〜。
emily

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3.1
 母親を亡くした夜、パブで追悼の歌を歌う長男....その歌声を馬鹿にされ、パブの客に絡み、ナイフで刺されてしまう次男....
末っ子のジョンは、兄の敵を討つ事を誓う。
長男トーマスは信心深い男で、明日の葬儀まで、教会で過ごす事にする。

脳性マヒにより、車椅子生活を送っているシーラは、そこに兄と居る事に耐え切れず、マリア像を倒し、だだをこねるが、兄の決心は固く、教会から動かない。シーラは一人で帰る事になる.....

次の朝の葬儀までの時間....悲しみに満ちた四人は、別々に過ごす事になる。


母という存在を亡くした事を、理解するための時間が必要だった。
何歳になっても、母と子の関係は変わらない.....彼らは、理解しがたい執着を持って、現実を受け入れようとした.....
涙も出ないほど、深い悲しみを。

 大事な物を失った瞬間の人間模様を、美しくも切なく描く。
観客から見たらブラックユーモア満載の切り口で描かれているのが非常に面白い

はかなく美しい心情をブラックユーモアと融合し、ぎりぎりの境界線でおかしくも悲しい、それでも人生は続いていくさまが印象深い
最愛の母親を失ってしまった4人兄弟。罵り合い、ちりぢりになった彼らは夜のグラスゴーを奔走する。やがて夜が明け、母親の葬儀が教会でしめやかに執り行われ始める…。
さすがイギリス映画、ブラックユーモアがたっぷり。教会の屋根がドッカーンと吹き飛んで、マリア像が壊れるシーンは一人で爆笑した。ゲイリー・ルイス(『リトル・ダンサー』のパパ)の酷い歌声にも注目(注耳か?)せよ!