戦場のアリアの作品情報・感想・評価

「戦場のアリア」に投稿された感想・評価

とても平凡で普通の話。いわゆるクリスマス休戦。いわゆる戦争美談。いわゆる戦争メロドラマ。すべてがあるあるです。似てる映画は いっぱいあると思う。
第一次世界対戦時の実話で、熾烈を極めた戦地でのクリスマス休戦を題材にした作品です。神に祈りを捧げる行為はキリスト教圏内の国では大切なことというのは分かります。でも宗教というのは慈しみの心を育むものではないでしょうか?戦地で人と人が殺しあってるのに、どの面下げて神に祈ることが出来るのでしょうね?
アート作品としての讃美歌などを取り入れたのは見応えありましたが、一瞬一瞬のシーンが良くても根本的な摂理が矛盾してるのは引っ掛かりましたね…。
endoa

endoaの感想・評価

2.9
実話ベースだそうで、いい話だと思う。でも、手紙に書かずにいられなかったのかなーとか、歌手夫婦はどうなったのかなーとか疑問が残ります。
otom

otomの感想・評価

4.5
うーん、戦場のメリークリスマス。イイハナシダナー。音楽とニャンコとフットボールの偉大さよ。ノーマンズ•ランド的な良作。
水心

水心の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

普段は敵同士なのがクリスマスは友となる。その後お互い情が入ってしまうところは観ていて悲しくなります。そして最後の歌を歌うシーン、切ないです。
そんなの綺麗事だよ、と、言いたくなる人もいるかもしれない。
けれど、そんな綺麗事だと思われるような、心が豊かになる、そういう出来事は、あると思うし、あると信じたい。

そんな風に感じた一本だった。
いかにキリスト教という宗教がヨーロッパの国々の人々の精神的支柱になっているか、がよく分かりました。音楽の力も大きいですが、何より宗教の力なのではないでしょうか?スコットランドの兵士たちがバグパイプを吹き出したシーンから、ドキドキが止まらなかった。どこまでが実話なんだろう?
くぅー

くぅーの感想・評価

3.8
実話ベースの本作は、詳しい時代背景描写は省略し、兵士達の区別が付きにくいイントロ部分はやや気持ちが萎えるが・・・そこを我慢できれば、それぞれに微妙な立場の人間模様が徐々に見えて来て、戦場での奇妙なコミュニケーションも味わい深く見えて来る。
そして、終盤で語られる数々の台詞が意味を持ち・・・人間と愚かな戦争について、いろんな想いを馳せましたね。
ただし、口パクには興醒めしましたが。
ダニエル・ブリュームにギヨーム・カネらがいい味を出してるし、紅一点のダイアン・クルーガーの麗しさもいい。
naponapo

naponapoの感想・評価

3.4
戦争だとしても相手を知れば他人じゃなくなる。すごくよかった。音楽の力にも感動。戦っている人もみんなそれぞれ大切なものがある。
他のシーンはともかくとして、中盤のこれぞ戦場のメリークリスマスって感じのあのシーンは、ここだけでこの映画は見るに値するってくらいに素晴らしかった
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