↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆★★★
別題 …
ヒモ同然の生活を送っているエロ漫画家志望の青年(津田篤)が、高校時代に心を通わせていた訳ありの女性(持田茜)とソープランドで再会する。通り過ぎた青春への鎮魂を描いている、オーピー配給のピンク映画。
…
エンディングのスタッフロールで漫画提供が駕籠真太郎で、どっかで聞いたことある名前だなと思ったら『喜劇駅前虐殺』の作者じゃないか!
というのは置いて『壺姫ソープ ぬる肌で裏責め』は1日で原稿料を使い…
2009年の作品のはずで、その年のピンク大賞1位。
脚本が出色の出来。城定さんはハズレのない人だけど、セリフもモチーフの使い方もこの作品が今まで見た中で一番好きかも。ストーリーとしては年齢を重ねても…
☆☆★★★
別題 うたかたの日々
※ 鑑賞直後のメモから
如何にもピンク映画らしいピンク映画。
脚本は城定秀夫で、出演者の1人には漫才コンビダイアンの津田。
売れない漫画家がヤケクソで…
これ、2013とあるけど実は2009年ビンク映画大賞でしょ。
6年ぶり2度目。上野にて。
三原知美の持田茜(現しじみ)のフワフワっとしたキャラだけでも不思議と気持ち良くなっちゃう青春映画。ソープテ…
なるほどこの儚い感じが泡とかかってるわけか。
結局愛に目覚めたりするわけじゃないのクールだけど津田篤の役がズルっこい性格してるのにはイライラした。
「私ハゲた人好きよ」「これは本当」てセリフの含み凄…