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スクリーム・ガールズ 最後の絶叫

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スクリーム・ガールズ 最後の絶叫の作品紹介

スクリーム・ガールズ 最後の絶叫のあらすじ

スピアフィッシュという田舎街にあるスーパーで働く若く美 しい女性コリーン。職場の掲示板に女性の惨殺死体の写真が貼られてい るのを発見し、警察に届け出るが、確証がないと取り合ってもらえない。 LA在住のファッション写真家、ピーターはブログで同じ写真を見る。女性 が“死体のように”見えるアート写真を撮影することに執着する彼はその写真にインスピレーションを受け、スピアフィッシュに向かう。その道中にコリーンと出会い、彼女の影のある佇まいに才能を見出したピーターはLAで自分のモデルになるように誘う。そんな中、コリーンの親友ジルが誘拐され、その惨殺写真がコリーンの車に貼られる。それは恐ろしい連続猟奇殺人事件の始まりに過ぎなかった・・・。不気味なマスクを被った二人組の殺人鬼。彼らは若い女性を次々と誘拐・監禁し、その死に怯える表情を撮り続ける異常な殺人鬼だった。彼らはなぜ執拗にコリーンをつけ狙うのか?次第に現実と虚実の境目が曖昧になる中、この“危険な”創造活動はどのような結末を迎えるのか!?

スクリーム・ガールズ 最後の絶叫の監督

スクリーム・ガールズ 最後の絶叫の出演者

原題
The Girl in the Photographs
製作年
2015年
製作国
アメリカ
上映時間
95分

『スクリーム・ガールズ 最後の絶叫』に投稿された感想・評価

TS

TSの感想・評価

1.7
【どこぞのカメラマンだ】
ーーーーーーーーーーー
監督:ニック・サイモン
製作国:アメリカ
ジャンル:サスペンス
収録時間:95分
ーーーーーーーーーーー
不気味な仮面をつけた二人組の男が犯行をしてはパシャパシャと写真を撮る映画でして、それ以上でも以下でもない何とも言えないB級映画でした。パッケージはカッコ良いのになんだか残念です。妙にスプラッタ要素があるのでそれなりに楽しめますが、やはり微妙と言わざるをえません。

田舎町のスーパーで働くコリーンは、彼氏のベンに嫌気が指す毎日を送っていた。ある日、親友のジルにパーティに誘われそちらに向かうのだが。。

監督はニック・サイモンですが、総指揮をとったのは『スクリーム』や
『エルム街の悪夢』で有名なウェス・クレイヴンだそうです。もう亡くなっているので遺作になってしまった今作。ご冥福をお祈りします。
とは言うものの、やはり今作は微妙と言わざるを得ない。今作の欠点は、犯人が仮面を被ってるのに冒頭から誰だかわかっていることにあると思います。そのせいでスリル感がなくなっている気がします。スキンヘッドで小太りの方の男は、なかなか過激な殺害をするのでそれなりに見応えはありますが、彼らの殺害動機があまりわからないです。まあ、殺害してそれを写真に収めることを美徳と考えている連中なので、到底理解は出来ないのですが。。

『パージ』に出てきそうな仮面を被って且つカメラを持ち合わせているということなので、やり方によってはもっと面白くなったと思います。何しろ、犯人に対する反撃の狼煙が皆無というのがカタルシスを感じられない。犯人の計画通りに事が進んでいくのである意味不愉快です。

とにかく、今作の最大の特徴は、殺害後にパシャパシャと写真を只管撮るということ。これに関してだけ言えば、他作に見られない斬新さがあるのではないでしょうか?

オススメですか?いいえ(笑)
加納典明がレスリー・キーに嫉妬して殺されちゃうようなもん!
違うか!


ウェス・クレイヴンが最後に製作関与したホラー映画です。
だとしても、この邦題はしっくりきませんね。
シャレた原題の方が良いと思いますがインパクトは薄いかな。

主演のクローディア・リーは、「キック・アス/ジャスティスフォーエバー」で、ヒットガールを虐めた為にゲロゲリ棒でゲェーゲェー吐かされちゃう学園クイーンの役をやっていた美人さん。


とある田舎町で密かに起こっている連続殺人事件。
獲物を拉致しては殺して、最期の断末魔を写真撮影する下衆な趣味をもつ犯人たちの目的は一人の女子であった・・・というお話。
スーパーのレジうちをやっているコリーン(クローディア・リー)は町一番の美人と評判。
ちょいとハスっぱな雰囲気だけれど、ロサンゼルスから撮影にやってきた著名なカメラマンのピーターからもモデルに誘われるほど。
そんなコリーンが、「髪をアップにしてた♡」などと彼女にキュンキュンしっぱなしの変態ストーカーに狙われる!
このストーカー、コリーンの周囲の人々を殺しては、その最期の姿を写真に撮ってコリーンに見せるという正真正銘のキチガイでして、ついでにとっても爬虫類的なルックスの持ち主。
撮影のためにピーターが借りた豪邸で、ついに血の惨劇の幕があくのでありました・・・・・!


嫌いではないけれど、いかんせんエンジンが掛かるのが遅いというか、話の運び方があまり上手いとは思えず。
犯人の名乗りが早すぎて、内容に興味を持続させるのを難しくしてしまっているし、いくつかあるショックシーンもそこまで怖いとは感じられませんでした。

ピーターのキャラがひとり浮きまくっているのも気になりましたが、主人公のコリーン以下、魅力的なキャラクターがいないような気もしますね。みんな背景が語られないので極めて薄味なキャラクターとなっております。
たんなるスラッシャーホラーの、ただのヤラレ役なら良くても、本作はヒネリの効いたスリラーっぽくもあるので人物造形は重要なファクターであり、せめて主人公ぐらい、ちゃんと色濃く描いて欲しかったと思います。
犯人については何も分からないほうが不気味さも増すので、名前ぐらいしか語られないのもそれはそれでアリでしょう。

いささか淡白ながら衝撃的なラストも、「ある1枚のフィルターを通した」絵面なので、ミケーレ・ソアビの「アクエリアス」や、スコット・シャーマーの「ファウンド」がもつアート的な破壊力には残念ながら及んでいないと思います。
もしかしたら、本作の製作におけるインスピレーションが湧いた原点は、あのラストカットであり、あれをみせたくて作られた映画なのかもしれませんがね。

ゾッとする殺人鬼のマスクデザインや、カメラのフラッシュを巧く使った演出は良いかと。
ただ、ホラーとして、もう少し何か突き抜けていて欲しかったなと思うのは無いものねだりなのでしょうかね。


NETFLIXにて
都会から来た写真家とそのご一行がサウスダコタの小さな街にやってきて何もかもバカにするところが腹がたつ。スーパーで売ってるものなどどこも同じじゃん!
ナマニクさんの「Filthy 」掲載作品。「スクリーム・ガール」といったような邦題になる予定

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