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疾風ロンド
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目次

疾風ロンドの作品紹介

疾風ロンドのあらすじ

大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メール。「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」警察には頼めない・・・、しかも残された時間は4日間・・・。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない・・・。そんな中、一本の電話が。≪犯人死亡!!≫まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場“。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸が今、日本の未来を担う!?

疾風ロンドの監督

疾風ロンドの出演者

原題
製作年
2016年
製作国
日本
上映時間
109分
ジャンル
コメディスポーツ

『疾風ロンド』に投稿された感想・評価

フライ

フライの感想・評価

3.5
グダグダコメディーとシリアスなストーリーは、感情の持って行き方に迷うが、終盤にしっかりと怒涛のオチを持って来てたので結構楽しめた。
阿部寛のコメディー要素の多い作品は、余り外れが無いだけに本作でも安定の面白さと多彩な演技で面白かったが明らかに一部蚊帳の外なのも好感が持てた。
イカれた研究員により作られた生物兵器を軸に展開して行く家族愛や友情、多少の緊張感のある内容は、コメディー要素多めのドタバタ感もありとても楽しめた。更にベテラン大物キャストのチョイ使いがシュールで楽しめたり、ラストに気になっていたシーンのオチを片っ端から見せてくれるのでスッキリして面白かった。
ツッコミどころは山程あるが、コメディーとして作られた事を考えたら充分楽しめるだけの面白要素は多分に感じられた。特に終盤の大島優子とムロツヨシの格闘シーンは余りにも酷くて観るに耐えないが、一番笑った。
大学の研究室から生物兵器が盗まれた。研究所の所長に脅迫メール。人質は全国民、身代金は3億円。タイムリミットは4日。
解決の為の白羽の矢がささったのは、しがない主任研究員。犯人は事故で死亡。生物兵器を取り戻すべきスキー場へ行く。
阿部寛さんがスキー全然滑れないでくの坊の役。なのにコース外滑ったりして。
大倉忠義くんが標準語しゃべってる~演技見たの久しぶり?初めて?くらい。
劇中、所々ギャグが散りばめてあったようですが面白いとは思わなかったな。
東野圭吾作品としてはいまいちだったかな。
Haruka823

Haruka823の感想・評価

3.0
東野圭吾の作品ってことでミステリー要素期待してたけどムロツヨシも出てたしコメディーの方が強かった💦
阿部寛の雪に埋もれて休憩してたりで緊迫感はなかったかも💦

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