大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メール。「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」警察には頼めない・・・、しかも残された時間は4日間・・・。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない・・・。そんな中、一本の電話が。≪犯人死亡!!≫まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場“。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸が今、日本の未来を担う!?
自由奔放に町営スキー場で働く3人の「雪猿」は、個人レッスンや宿の送り迎えをする一方、賭けスキーをやるなど、周囲のひんしゅくも買っていた。そんな中、3日後に結婚を控えたスキー初心者の綾瀬七海…
>>続きを読む日本映画史上空前のスケールで贈る山岳サスペンス・アクション!! 大沢たかお×竹内結子×玉木宏をはじめ、豪華キャストが結集!――― 世界中の戦場を駆け巡った元戦場カメラマンの西崎。ある日、彼…
>>続きを読む出口の見えない日々に、停滞する日本社会。富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなるばかり。この理不尽な世の中を変えるのは誰だ? 国や政界のトップか? いや、そうじゃない――。名も…
>>続きを読む広告プランナーの佐久間は仕事で勝ちっぱなしだったが、広告主の会社の副社長・葛城にひどい敗北を味あわされる。仕返しをしようと葛城邸に向かった佐久間は、家出してきた葛城家の令嬢に出くわす。佐久…
>>続きを読む神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲(神木隆之介)と明智恭介(中村倫也)は学内の事件を推理する自称【ホームズ】と【ワトソン】。しかし葉村はミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらな…
>>続きを読む95年8月8日、自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」が何者かにより遠隔操作されて動き出し、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止する。犯人は「天空の蜂」と名乗り、国内すべての原…
>>続きを読む鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。過去の出来事から本が読めなくなった五浦大輔(野村周平)がその店に現れたのには、理由があった。亡き祖母の遺品の中から出てきた、夏目漱石の「…
>>続きを読む日本初の国際Aiセンター(Ai=オートプシーイメージング:死亡時画像診断)発足の目玉として導入されたMRI“リヴァイアサン”。顕微鏡レベルの解像度を誇り、まさに現代医療の“怪物”の名にふさ…
>>続きを読む(C)2016「疾風ロンド」製作委員会