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The Dead Girl(原題)
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『The Dead Girl(原題)』に投稿された感想・評価

なぜ日本で公開されないのか不思議で仕方ない多くの作品の中の1本。なんと週末にサムフリークスで上映されたとのこと。

これを機会にどこかで配信して欲しい。

本国アメリカでは2006年に公開され、徐々にではあるが公開国を増やしていたものの、結果日本では未公開。ジャンルは何かと言われたら、一本の映画として見たジャンルは犯罪物とも言えるし、スリラー、ミステリーとも言える。しかし、オムニバス風に描かれるそれぞれの短編はまさに人間ドラマ。

名だたる名優たちが名を連ね、作品としてもユニークで、奥深い人間の悲しさとその救済を描いている。
監督はTV出身のカレン・モンクリーフという女流監督。出演は、順に記述すると、トニ・コレット、パイパー・ローリー、ジョバンニ・リビシ、メアリー・スティンバーン、ローズ・バーン、ジェイムズ・フランコ、ブルース・デイヴィソン、メアリー・ベス・ハート、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ブリタニー・マーフィー、ジョッシュ・ブローリン。

ブリタニー・マーフィー演じる若い女性の遺体から、彼女に関わる人々のドラマをオムニバス風に描く。

死んだ少女の遺体の発見者:トニ・コレット共演ジョバンニ・リビシ
何年も行方不明の姉をいつまでも探し続ける両親に耐えられず、1人苦悩する女性:ローズ・バーン共演ジェームズ・フランコ
殺人者の妻:メアリー・ベス・ハート
死んだ少女の母:マーシャ・ゲイ・ハーデン
そして死んだ少女:ブリタニー・マーフィー共演ジョッシュ・ブローリン

誰もが、自分の苦しみを押し殺し、ギリギリのところで1人苦悩し頑張っている。勇気を出して一歩踏み出し、外に助けを求めることがどんなに大切なことか。

救いのない系の作品でありながら、いかにも女性目線で、孤独に苦しんでいる人たちに優しく語りかける。「外に出よ、そして助けてと誰かに打ち明けなさい」と。

どのパートも印象深いが、殺人者の妻のパートでは、メアリー・ベス・ハートの体当たりな演技が凄かった。
遺体の発見者のパートも見応えがある。母の介護に身を呈しながらその母の言葉の暴力に耐え忍ぶトニ・コレット演じる主人公。母親役をデパルマ版キャリーで狂信的な母を演じたパイパー・ローリーが演じているのも見もの。

そんな作品で、わたしはとても感銘を受け、忘れられない作品の1つとなっています。
菩薩
3.0
一体の他殺死体から紐解かれていく生きながらに死んでいる女性達の人生模様。母からの呪いに翻弄され、行方不明の姉の死に取り憑かれ、夫の罪を見逃し、三者三様陰惨なエピソードが続く中、被害者の母は存在を抹消されていた忘れ形見に辿り着く。ただ落とすところはしっかり落とすと言うか、最後その死体が如何にして誕生したかのエピソードに舞い戻る、愛する者の為に奔走した彼女は…。今日のサム・フリークスはジップロックからお手製サンドを取り出し食べるトニ・コレット二本立て、ではなく女性達の「私はここにいる」の声を聞く為の二本立てだった。
emedia
3.8
かなり重たい・・
女性の死体から始まる
この死体にとっての赤の他人?
この死体の妹?
殺人犯の妻?
この死体の母?
この死体は誰なのか?
個々の立場で何をしたのか?
どの犯罪にも何らかの繋がりがある
誰も幸せにならないのか?
・・と心配になったが

『The Dead Girl(原題)』に似ている作品

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間

上映日:

2014年06月28日

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.3

あらすじ

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