デブラ・ウィンガーを探しての作品情報・感想・評価

「デブラ・ウィンガーを探して」に投稿された感想・評価

20年位前の作品。
40代近くになった女優さん達の悩み。結婚、出産、仕事。ハリウッドの映画界の赤裸々な話しまで。
35人もの活躍する女優陣、これからも出演作に会いたい。
フランシス.マクドーマンドの言葉が印象的でした。
haru

haruの感想・評価

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ずっと見てみたかった作品。もう行かないだろう離れた土地のブックオフで見つけたので、即購入した。

わたしはあまりモノを持ちたくないので、映画のDVDやBlu-rayはレンタルや配信で見てから、お気に入りになった作品だけを買うようにしている。そんなわたしが見もせずに買ってしまった作品。

ロザンナ・アークエットという女優が抱いた「生活と自己表現は両立できるのか」という疑問を、同業者の他の女優たちにも聞いてまわるために作られたドキュメンタリー作品。

わたしの大好きなメグ・ライアンを始め、ローラ・ダーンやフランシス・マクドーマンド、ジェーン・フォンダ、グウィネス・パルトロウ、ロビン・ライトなど映画好きな方なら1度は見たことのあるだろう女優さんたちが勢揃いしている。

彼女たちは形式張ったインタビューではなく、非常にリラックスした様子でロザンナとのトークを展開していく。フランシス・マクドーマンドなんかは、ホテルのトイレでおちゃらけながらインタビューに答えている(笑)

40代に入るとハリウッドの女優に求められる役というのは非常に限定的か、現実的でないものばかりになるのだとか。

デブラ・ウィンガーというのはハリウッドを去り、自分の人生を生きることにした女優の名前。

劇中に登場した(この映画の)当時のデブラ・ウィンガーは、アンチ・エイジングとはほど遠い美しい姿で、子どもの頃を思い起こさせるという自然豊かな環境で、活き活きとした様子で生きていた。

2021年になっても、女性の賃金の問題や#MeToo運動などが叫ばれている。この作品の製作されたときからあまり改善されていない状況に対し、そろそろ「2021年のデブラ・ウィンガーを探して」と称されるような作品が出てくることを待っている。
青あお

青あおの感想・評価

3.5
ハリウッド女優達の女子会ノリのドキュメンタリー。

仕事の愚痴、家庭との両立の難しさやセクハラっぽい内容などなど。

聞き手がロザンナ・アークエットだからこそ引き出せた赤裸々な話も多くて面白い。

今の女性問題への入口の様な内容でもう少しツッコんでいたらかなり面白くなっていたかも。

有名女優さん多数出演なので興味のある方は是非。
Bonomama

Bonomamaの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

女優と家庭は両立できるのか?ロザンナ・アークエットが女優たちにインタビューするドキュメンタリー。
人は誰でも「究極の選択」という場面がある。
仕事?家庭?それとも両方からの自由?

働く女性にとって(もちろん女優にとっても)、愛する仕事、愛する仲間、自分の居場所や才能を活かす仕事をとるか、愛する夫や子どもをとるか、究極の選択だ。しかも、40歳を過ぎた女優はどうすればいいのか?

最後のジェーン・フォンダの話が印象的だった。
「照明の輪の中に入り、立ち位置に立つ。すべての回路が開かれる。するとそれは起こるの。(中略)最高の瞬間でもあり、最悪の瞬間でもある。失敗したら死にたくなる。心に良くて神経に悪い。それで決心したの。”神経の方を取ろう。セットの照明の輪から抜け出して探そう。自分だけの明かりを”。」
Franrose

Franroseの感想・評価

3.7
好きな女優さんたちが
沢山出ていたのと、
ドキュメンタリーな部分に
惹かれ鑑賞。

スクリーンからは垣間見る
ことが出来ない意思の強さや
知性や人生を感じることが
出来て興味深かったです。
ロザンナだからこそ聞きえた
内容もあったかも。
タニー

タニーの感想・評価

2.0
女優をやりながら、家庭も大切。
大変だなって凄く思うけど、自分自身には響かなかったので、スコア2。
ドキュメンタリーすぎて、ガチャガチャ感が凄かった。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.1
公開時に見たけど
今改めてまた見てみたい気がする。
映画界が少しは改善されてるといいのだけど…
MaTo

MaToの感想・評価

2.5
キャティング カウチみたいな話が出てきて吃驚
この後#me tooが発生して、進んだ彼の国でもそんなものかと思いました
この国は更に酷いのか
学校の授業で観た映画。
エイドリアンシェリーに出会えた映画で、もっと早く知りたかった。
QUENZE

QUENZEの感想・評価

4.5
女優のロザンナ・アークエットが監督。2002年制作。
34人のハリウッド女優に、俳優業を営む傍ら、妻や母親としての日頃の悩み・葛藤などをインタビューしてまとめたドキュメンタリー。
女子会のノリで愚痴り大会みたいなシーンもあったり面白い。
当時アラフォーだった数人の口から、メリル・ストリープやスーザン・サランドンの名前がよくこぼれてる。尊敬している先輩女優なのでしょう。
ホームビデオで撮影したシーンも多く、大部分は画質が悪いです。
カンヌ映画祭のインタビュー中、遠くに一瞬だけハーヴェイ・ワインスタインらしき人物が写ってる(これから獄中生活送る人)。
特典映像のロザンナのインタビューで、女優は映画の撮影以外の場所で犠牲を払う場合もある、みたいなニュアンスを含む答え方をしてる。
今年に入って一連の裁判の訴える側でロザンナの姿も見かけたし、そういうことを伝えてたのかなぁ…。
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