過去鑑賞にて

さえない高校生が実は狼男の家系で満月の夜に変身したら色々大活躍するお話しデス。

この頃のマイケル・J・フォックスはこういったさえない役がよく似合いますね。

バスケにダンスに、更には思いを寄せる女子にと狼男の主人公の結末やいかに！！
(最後はほぼほぼ覚えてなかったりするのでした…)

～みんなウルフの僕を待ってるんだ！～

🌕 40th Anniversary 🐺
80年代の人狼映画として
避けて通れないマスターピース！

へっぽこバスケチーム[ビーバーズ]を優勝に導く
奇跡のヒーロー[ティーン・ウルフ] 登場！
青春スポ根ラブコメホラー(ホラー度は0.1%未満)
変身シーンはハウリングっぽくてちょい本格的
バスケ映画としても熱くなれます🏀
鋭いオフェンス・ボール運び
豪快なダンク、華麗な3ポイントシュート
（[第ゼロ感]を脳内再生してください）

本当のヒーローとは？価値ある勝利とは？
恋と友情と青春の悩みあれこれフサフサ
ネタ映画と言う勿れ
これは愛すべき [快物] 映画🥹✨

[バック・トゥ・ザ・フューチャー]に続く主演で大スターの地位を決定づけたマイケルJフォックス
青春の汗と真摯な瞳の輝きをまぶたに焼きつけよう！
これにて第4回人狼マラソン終了☆

• #狼には引力がある
• #若い頃は色々ある
• #青春賛歌
• #旧作には俳優達の人生が刻まれている

【 想定外のラストシーンに思わず涙｢ティーン・ウルフ｣】

最初は、｢バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開後のマイケル・J・フォックスの人気にあやかったB級映画かと思っていた。(実際は本作の撮影がバック・トゥ・ザ・フューチャーより先らしい)

前半は予想通り、オオカミ男になった主人公が学園で調子こいてるB級コメディー。
ところが、後半、主人公がいろいろ改心して、ラストはオオカミ男への変身を封印して、ガチのバスケットボール映画に変身。
バスケを映画で演出するのって結構大変かと思うのですが、本作はその点を見事にクリア。
ラストシーンの大円団に思わず涙。
一度、騙されたと思って観てください。

やっぱり、マイケルの軽快な演技は最高である。