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東京物語
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目次

東京物語の作品紹介

東京物語のあらすじ

久しぶりに上京して息子のもとを訪ねた母親だったが、息子は「あなたなど知らない」と突っぱねる。巧妙に煙に巻かれた「真実」から「映画の確からしさ」を思考する9分間。

東京物語の監督

上田謙太郎

東京物語の出演者

矢島康美

大石結介

原題
製作年
2011年
製作国
日本
上映時間
9分

『東京物語』に投稿された感想・評価

3.0
どっちなんだろう?

たくさんの荷物を持ち電車を降りて向かった先には…

いろんな風に受け取れる映画
嘘をついているのか?
真実は?

どーなっていくのでしょう?
なんか怖い。

YouTubeのホームに並んでいた短編…。
スマホは私が検索、入力した言葉などで関連のあるものをアップしてくる感じ。
便利というか賢いのかなんか怖い😨


一人ごと💬💬
佐藤二朗さんがベストファーザー賞を貰っているYouTubeを観た❗️
おめでとうございます🎵

そのコメントで蒼井優さんの結婚について聞かれて慌てていたのが面白かった!

俳優をやっているのだから賞は欲しいと言っていた。マメシバは自信があると言っていたw
でも他のYouTubeで私は観た❗️
"犬は余り好きではありません!"とはっきり言っていたことを😆
AmazonかYouTubeで観た短編です。
新幹線で上京したらしいおばさんがアパート暮らしの息子を訪ねていくのだが、息子であるはずの男は「自分はあなたの息子ではない」と言い張るのだった。という話。

不条理劇なのかなと思って観たけどそういうわけではなく。正直私には何がやりたかったのかよく分からなかったけど退屈はしませんでした。コントっぽい感じ。

こういうのを観てますと自分はもうおっさんだから新しいものに反応できなくなってるのかあって感じちゃいますね。

ふたりの登場人物(男とおばさん)のどちら目線で観てみても、それぞれいちおう筋は通ってる作りの短編でした。しかしお互いの言い分は矛盾してて両立はしないっていう。そういう構造なので当然ながら謎がずっと残ります。そこがおもしろいのかな?
そういう映画であれば、私はもっと大脳辺縁系を刺激されたいタイプです。

そういや男が、自分はおばさんの息子ではないということを証明するため、「もう分かったでしょ?写真や出生証明書を見せたじゃないですか?」と言う箇所で、ん?てなりました。
戸籍じゃなくて出生証明書??
そんなもん普通持ってねえべ?っていう。

自分が産まれたときの出生証明書を持ってたってことなんすかね。

あるいはこの男性、日本人に見えるけど実は外国人で、祖国の公的機関に発行してもらった出生証明書なる書類を持ってたんすかね?

けど外国人だったらパスポートとかでいいはずだし。なんで出生証明書?

あるいはこの日母親が尋ねてくることを知っていて、誰かに替え玉を頼んでたとか?これもなんか違うっぽいな。

と、ここまで書いてまいりまして、本作はこうやっていろいろ考えられるところがおもしろい映画なのかもしれないなと思いました。
えー何 ナニ?

わからんすぎて こわっ!

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