
瀬戸内海に浮かぶ小さな島。丘の上のロッジを経営する美代子は、彼女の甥のケンジ、そしてミャンマーからやってきた青年アウンと三人で暮らしている。生まれ故郷の福島を離れ、この島に移り住んできた美代子。ミャンマーからの難民であるアウン。そして一緒に暮らしながらも、アウンに気を許すことができないケンジ。彼らの静かな生活。 政治的な情勢から国を追われた者。災害による環境の悪化や、経済的な理由から住み慣れた土地を捨てた者。同じように故郷から遠く離れて暮らす彼らは、どこが似ていてどこが違うのだろうか。
海沿いの田舎町に建つ一軒家。そこには行き場を失い、漂着したかのような住人たちと大家さんと呼ばれ、親しまれているひとりの男が住んでいた。 妻に黙って家を出てきた夫、若くして世間で評判とな…
>>続きを読むインドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが、正体は不明。その謎の男をラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった…
>>続きを読む生後間もない息子を亡くした瑞波は、失意のなか、10年ぶりに故郷である熊本・八代に帰省する。瑞波は幼なじみの恵介と良太に久しぶりに再会し、3人で豪雨災害による傷跡が残る球磨川を巡り始める。川…
>>続きを読む豊かな海に囲まれた美しい島で、一人前の漁師を目指すアキラは、「ほや」を獲るのが夏の間の仕事だ。船に乗ることができない弟のシゲルと2人、島の人々に助けられてなんとか暮らしてきたが、今も行方不…
>>続きを読む若くして、海辺の町にある旅館・中島荘を営む中島奈々(福地桃⼦)。中島荘が休業中の 9 ⽉上旬、ひとりの⻘年・藤井俊太郎(岡⼭天⾳)が「どうしても泊めてほしい」と訪ねてくる。彼は⼀年前に愛す…
>>続きを読む桜前線に沿って福島県内を移動しながら、桜の咲く風景と桜に関わる人の声を記録した紀行ドキュメンタリー。福島県の桜は太平洋側から咲き始め、内陸部に向かい一ヶ月かけて県内を横断していく。なかなか…
>>続きを読む社会運動家としても精力的に活動する彼が、自らギリシャのレスボス島を中心に、23カ国を超える40箇所もの難民キャンプを訪れ、インタビューを敢行。貧困・戦争・気候変動など、様々な理由で増加し続…
>>続きを読む幼少期に両親と離れて育てられたベストセラー作家の洪作は、社会的に成功し、家庭を持った今でも母・八重に捨てられたという想いを拭えないでいた。そんななか、父が死去し八重の痴呆が進行。妹たちの手…
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