素人の乱を配信している動画配信サービス

『素人の乱』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

素人の乱
動画配信は2026年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『素人の乱』に投稿された感想・評価

深緑
3.0
絶妙な笑いを交えた貧乏人視点で権力サイドをおちょくりにかかる活動家の松本哉に密着したドキュメンタリー。

以前読んだ氏の著作が印象に残っていたので鑑賞。

しかし、デモや選挙活動という名の馬鹿騒ぎをダイジェストでひたすら見させられる構成に少々がっかり。

もうちょっと多面的なものが観たかったし、松本氏個人にもっとフォーカスを当てて欲しかったというのが正直な感想。

まぁでも、これ観ると「高円寺幻想」は広がりますわね。
4.5
高円寺の有名人でリサイクルショップ『素人の乱』を経営する松本哉氏のドキュメンタリー。PSE法反対デモから始まり、新宿東南口駅前広場での鍋パーティ「クリスマス玉砕集会」や路上秋刀魚焼きなどの警察沙汰のイベントを経て、杉並区議選挙出馬までを追う。
撮影も行う監督が松本氏とその仲間達とかなり近い間柄であることは彼らとの会話やパフォーマンスへのリアクションで分かるんだけど、本作には仲間内での痛い内輪褒めにはならない魅力や問題提起が含まれており、且つ尺が80分と短いのもあって、飽きが来ないまま観終わった。松本氏の父の葬式の時の表情などはその間柄だからこそ撮れたもののような気もした。
魅力の要素としては松本氏や友人の山下陽光氏らが持っている、暮らしが脅かされることへの怒りさえも京楽に変えてただひたすらにその場を楽しむという姿勢にあって、「〜のためのデモ」ではなく、「デモのためのデモ」を求めていたり、区議選選挙期間中も高円寺駅前ロータリーでの選挙活動と称したライブなどのどんちゃん騒ぎを起こしたいから出馬したなどの発言に笑ってしまう。
周りへ配慮や社会人としての常識が欠けていると一言で一蹴されてしまう活動ではあるが、蹴りを入れる前に「そもそもなぜ禁止されているの」を考える契機になる。つまり彼らは何も考えてないようで具体的な現実に対しての彼らなりの考えを持って活動している。そして何も考えてない大人たちに逆に問い直す。「公職選挙法で禁止されている気勢を張る行為とは何なのか」「街は誰のものなのか」
そこには確かに普遍性があり、だからこそ内輪で閉じてなくて外に開かれている。劇中で登場する共産党議員や北中商店街の重鎮、東京藝大生、法政大生が彼らをどう観ているのかを観ればその開きを感じ取れる。(もちろん映してないものも多くあると思うけど)現在、松本氏に触発された中央大生がダメライフ愛好会を設立し、その運動は各大学に広がりつつある。素人の乱は続く!
赤道
3.7
ブレイディみかこ先生の書評から松本哉氏を知って、彼の著書「貧乏人の逆襲」を読んだ後さらに興味を持った状態で観賞。案の定、超アナーキー。ピストルズは言わずもがな、INU「メシ喰うな」がぴったりマッチ。

長期政権の日本では不公平に気付きにくい。もっと要求してもいいはずなのに、後ろめたくなって遠慮してしまう。自分がもっと頑張れば解決するかもしれないから今はいいや、って後回しにしてたけど、居直り強盗、否、居直り貧乏の演説の正当性たるや。圧倒されて、自分の持つ権利をもっと有効活用しなくちゃダメだ!!っつう焦燥感が沸々湧いてくるのが分かる。

簡単にモノがあって 簡単に手に入らない
手に入ったところで お前のモノになりえない
ええ加減にせんと気い狂て死ぬ!
ええ加減にせんと気い狂て死ぬ!  ーINU「気い狂て」

『素人の乱』に似ている作品

わたしの自由について SEALDs 2015

上映日:

2016年05月14日

製作国・地域:

上映時間:

165分
3.5

あらすじ

東京を中心に立ち上がった学生団体「SEALDs」。2015年、日本国憲法第9条で定められた戦争放棄に反する政府の動きに危機感を抱いた彼らは、ラップを取り入れたコール、洗練されたデザイン、ネ…

>>続きを読む

れいわ一揆

上映日:

2020年09月11日

製作国・地域:

上映時間:

248分
3.8

あらすじ

東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩は2013年以来、「もっとも自然に生きる事ができる」スタイルとして、女性服を着る「女性装」を実践していた。彼女は、山本太郎代表率いるれいわ新選組から参議院…

>>続きを読む

監督

friends after 3.11【劇場版】

製作国・地域:

上映時間:

135分
3.3

あらすじ

東日本大震災と福島第一原発事故。これらに衝撃を受けた映画監督・岩井俊二は、震災後の日本の未来について語りあうべく、さまざまな立場の友人たちにインタビューを敢行した。「原発のウソ」の著者・小…

>>続きを読む

映画 ○月○日、区長になる女。

上映日:

2024年01月02日

製作国・地域:

上映時間:

110分
3.9

あらすじ

東京都杉並区。57万人が暮らす緑豊かな街で、行政主導の再開発、道路拡張、施設再編計画が進んでいた。そんな状況のなか迎えた2022年6月の杉並区長選挙。住民たちは、ひとりの候補者を擁立する。…

>>続きを読む

県民投票

製作国・地域:

上映時間:

92分
3.6

あらすじ

ひとりひとりが政治について考える重要さを問いかける 原発再稼働の是非を問う県民投票をめぐるドキュメンタリー。自分自身で政治について考える大切さをよびかけ、対話を重ねる人々を映した本作は、私…

>>続きを読む

ワタシタチハニンゲンダ!

上映日:

2022年08月19日

製作国・地域:

上映時間:

114分
3.7

あらすじ

2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が名古屋入管で死亡した。彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を明らかにするとともに、公権力による外国人差別の歴史を象…

>>続きを読む

監督

相馬看花(そうまかんか) -第一部 奪われた土地の記憶-

製作国・地域:

上映時間:

109分
3.6

あらすじ

東京電力福島第一原子力発電所から20キロ圏内の南相馬市原町区江井地区。2011年4月3日、津波と放射能汚染と強制退去で様変わりした相馬へ、監督は救援物資を携えて向かった。時に避難所で寝泊ま…

>>続きを読む