自分は、ワルをして青春を生きる人たちを見るのがあんまり得意ではない
自分の青春にコンプレックスを抱いているから
それでも、この映画が新人賞を取る意味は何となく分かる
審査員長の大森さん…
56.
・東京国際映画祭にて鑑賞。メインキャスト5人中4人が映画初出演と知ってビックリ。それをも感じさせない演技力だった。
・上映が終わった後、キャストが出てきたときにさっきまで画面までいたが目の前…
ここ1年で知り合った同世代のコミュニティはみんな何も考えてない。自分のことばっかり。社会のこと自分のいる環境のこと自分を思ってくれている人のこと相手の気持ち、何も考えてなくて。
最近友達と、周りのコ…
【東京国際映画祭10本目】
劇場で見る機会を失い、でも映画館で見たいという気持ちがあり、ここまでずるずると来てしまった。なんでもっと早く見なかったのかと後悔。ファーストカットからが素晴らしすぎる。音…
高校とその管理体制を問う生徒との攻防、仲間との友情、恋模様などを描いた青春映画。
校内に監視カメラを設置し減点法で生徒をルールにはめるやり方はどうかと思ったが、そもそもの原因となったイタズラもやりす…
2024/10/09@新宿ピカデリー
うわー、すごい良かった。けっこう好き。
そんなに遠くない近未来の日本、地震、政治、デモ、監視システム、国籍、多様性、ダンスミュージック、青春、友情。
我々…
昨年の公開時にタイミングが合わず仕舞いだったが、今年の東京国際映画祭で上映すると知り鑑賞。
本当にすぐに起こり得るであろう近未来で、学校然り会社しかり全ての行動が監視されているのはとても窮屈で…
警備員が寝ていて、ガラスの反射で生徒たちが学校から逃げるように出ているのがうつり、警備員が起きて、何か驚くようなものを発見するという流れを定点で演出しているシーンがとても良かった。
こうとゆうとが廃…
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