ただ怒りと不信感からくる氏の金なし選挙活動に観客は、近接的視点から「正論」に聞こえるが、最後「コスプレ的に」防護服を着て演説する姿を引きで観せられた時、「自分の視点は近すぎた」と内省させられる。
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山さん相変わらずお人好しでおっちょこちょいでいい人やった、そしてパワーアップしてた、おとうさんの顔になってた
山さんジュニアが癒しだった
東国原の演説会とかつまんないよねー!ジュース飲みたいのに売…
前作の『選挙』は放送界のピューリッツァー賞と呼ばれるピーボディ賞というのを受賞してる。前作では自民公認で自民による自民のための操られ選挙で当選。離党して市民のため国民を思ってのこの選挙では泡沫候補扱…
>>続きを読む主人公が何もしないから、すごいのんびりした映画になってて面白かった。遊ぶ子供たち、猫、他の候補者の街頭演説、足早に駅に向かう人々…前作からの落差がすごくて笑っちゃう。
山内さんが1年半?の議員生活で…
個人的には前作の方が好きだったが、前作を踏まえて2を観ると改めて考えさせられることが多かった。
無所属立候補社2人と政党所属者との圧倒的な獲得票差。
自民党立候補の時とは違い明確な主張を持っての立候…
与党過半数割れも取りざたされる2024衆院選の投開票まで、あと2日。本日10月25日に選んだのは、ドキュメンタリー映画「選挙2」です。「名前の連呼と握手だけの選挙戦なんて真の民主主義に資さない」と…
>>続きを読む強くなってしまった人の話だから、スリラー的な推進力は前作より弱い。しかし街頭演説する彼から遠ざかってゆくロングショットでハッとする。彼の視点で、彼に近すぎる視点で映画を見ていた。映画の画によって客観…
>>続きを読む当時観てたら良かったのに!
想田監督×宇多丸さんのラジオをYouTubeで聴いて。骨太なテーマなのにゲラゲラ笑ったとの事。気になったので
311原発事故から23 日後の川崎市議会選挙戦の記録。当時…
前回、想田和弘は山さんの自民党公認の選挙戦を通じて日本の選挙と文化のおかしさを描き出したけど、今回の山さんは完全無所属、NOマネー。
選挙活動といっても選挙区をグルグル回ってはがれたポスターを張り…
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