一作目とはまた異なる趣のある作品。
山内さんは頭は良いのだろうけど、何か大きなものが欠けている。このドキュメンタリーを二作続けてみると、それの正体がわかってくるから面白い。
これは選挙という題材…
一転無所属で再度出馬の山内和彦。
原発反対一点のみ。
もはや両手ぶらりのノーガード戦法。
一見達観し崇高な風でいて、とても稚拙で人間としての魅力が少ないのだと思う。
奥さんに対する態度が酷すぎるから…
子供というモチーフの発見により支えられた映画。ドキュメンタリー制作とは発見の行為。"発見がある"のではなく発見そのもの。
山内を主人公にしているようで、写しているのは世間の選挙への関心の無さ。山内…
・2011年の日本ってそういえばこういう雰囲気だったなあ。
・1作目とは正反対の選挙活動が見れて、続編として大満足。
・基本的に何もしないっていう戦略(?)で出馬してるので映画としてはだいぶ地味。
…
色々よくわからない。前の選挙で当選してから何があった?まあ想像はつくけどもそっちに興味ある。
【前は名前を連呼してただけだが、今回は違う。子供達の為にも原発の危険性を訴える】というような事を言っと…
前作に続いて即鑑賞
自民党で出た時は何も政策や自分の考えを発信できなかった山さんが、
今回の選挙では確固たる思いを持って選挙に臨んでいたり、
組織と個人で戦う選挙の違いなど、
対比が面白い。
あ…