アマプラ配信終了間近のため、鑑賞。
2014年の香港反政府運動のドキュメンタリー。
デモ学生たちが圧倒的に若い。
学生だから当然だけど、対する警官隊も若い。
若者の圧倒的なパワー・連帯感は、今の日…
【鑑賞メモ】
「国に対する怒りを、個人に向けてはいけない」
心を乱すようなニュースばかり流れてくる近頃は特に、この言葉がとても大きな意味を持つと感じる。まさに今の日本に必要な考えだと思う。
この…
日本だと運動している学生側の姿ばかり流れてきがちだが、それ以外の運動に反感を持つ市民の姿も捉えていた点で斬新だった
運動に反感ないし白眼視している市民は中年の世代が多く、やはり将来がまだ定まっていな…
“国が栄えると家庭が賑わう”
香港返還のデモ側から見たリアル
デモ参加の理由も様々
フォン
ドキュメンタリー
花火
「「警察も香港人だろ」
出会い
2014年9月27日
公民公園
運命…
中に入り込んでの撮影なので、時系列というか、史実としての出来事は分かりにくい
一方、事実として一市民が自分ごととして動いたこと、生活と活動を両立していたこと、工夫や拙さ、統率状況など生々しい姿がう…
香港のデモのニュースは覚えているけど、内側からのリアルな内容にとても興味深く見れました
普通選挙を勝ち取るために戦う若者と、それを邪魔する体制側
西洋的価値観と相容れない中国の思想
まだまだ世…
雨傘運動の参加者なら白票は許されない。
民主主義の尊さと愚かさが描かれていたな。考えてみれば、少数の反対者を送り込んで、マイノリティの主張は無視するのか!と言わせればいいので、民主主義の国政ほど足…
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