
あの大地震、原発事故で福島の漁師たちの生活は一変した。舞台は、3.11後の福島県新地町の漁村。東日本大震災によって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故の影響で、当初、再生不可能とまで言われた福島の海。その海を生きる漁師たちはこれからどこへ向かうのか…。津波で消えた漁村、浜をさまよう漁師たち、放射能汚染水が排出された海、漁村の伝統祭事を映しながら、物語は「地下水バイパス計画」(汚染水対策)を巡る交渉シーンへと向かう。廃炉行程を一刻も早く進めるために、漁業者から計画容認を得たい国と東京電力…。一方、どう考えても容認しないと復興できないことを理解しつつも反対する漁師たち、また賛成する漁師たち。この映画は、津波と原子力災害によって生じた様々な軋轢や葛藤の中で生きる福島県漁業者たちの合意形成を巡る交渉の記録である。
“空の表玄関”を称する成田国際空港の周囲では、機動隊による厳重な検問が現在もつづけられている。大型機が離発着を繰り返すA滑走路南端では、闘争遺跡“岩山要塞”が不気味な姿をさらしている。二本…
>>続きを読む東日本大震災から6年目を迎える 宮城県、岩手県、福島県で前を向いて生きる人々の姿を優しく映し出すドキュメンタリー。 家族を失った夫婦、震災を風化させないための語り部、伝統を受け継いでいく…
>>続きを読む田舎町のスーパーで魚をおろし続ける比富美。そんな彼女は、小さなアパートで寝たきりの母親を介護中。ある日、比富美は東京から戻った大輔と再会する。20代半ばで介護に縛られていた彼女は、心の奥深…
>>続きを読むアカデミー賞ノミネート監督ロリー・ケネディが描く「地に落ちた信頼: ボーイング737MAX墜落事故」。この身も凍るようなドキュメンタリーでは、わずか5か月の間に2機のボーイング737MAX…
>>続きを読む(c)ToruYamada