嘘八百のネタバレレビュー・内容・結末

『嘘八百』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中井貴一が好きだから見た。
古物商と陶芸家のコンビが一攫千金を企てるストーリーは凄く面白そうに思えた。
見てみると最初だけワクワクして、やや尻すぼみ…口コミにもあるけど結婚式からちょっと滑ってる。

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[Story]
元妻・陽子から押し付けられる形で再会を果たした娘・いまりを連れ、依頼主である絹田家の土蔵を訪れた、大阪府堺市で古美術品を商う道具屋の小池則夫が、蔵の中に眠る古茶碗の山の中から発見した…

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中井貴一さん×佐々木蔵之介さんのコンビ

前半の胡散臭い二人から、後半の頼れる二人への変化は見ていても引き込まれるものがあった。
特に蔵之介さんが器を作るシーンは鬼気迫るものもあり、それをサポートし…

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最初、蔵から茶椀を騙し取る辺りまでは、こう言う嘘ばっかりだったらしんどいな、と思っていたのだけれど、実は自分が騙されていたとわかったくらいから面白く見られた。最後、むすめに逃げられたあたりは、え?そ…

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二回視聴

初めての時はかなり面白く感じたが、二回目観てみると、脚本の雑さが気になる。
ン?飛ばした?と思うほど説明がなかったり、雑だったり、視聴者置いてけぼりなシーンがいくつかある。

難解な話で…

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中井貴一の演技が非常に良かった。
ペラ回しや表情が巧くて引き込まれる。
他のキャストも喋りが良い。うさんくらい感じの関西弁も、かえって作品全体の雰囲気作りに寄与している。

友近も演技は好きだけど、…

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カワウソ中井貴一とトカゲ佐々木蔵之介のやつ

千利休の贋作つくって騙し返すやつ
案外面白かった。
でも強いて言うならあの騙してきた調子のいいおじさん達の悔しがるところも見たかった。

娘と息子が親の分全部持ってくのは意外だった。


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【価値とは】

かいつまむと…
◯役に立つ度合い、値打ち
◯交換価値の本質(経済学)
◯常に承認されるべき絶対性を持った性質(哲学)

***

本作では単なる騙し合いというより、真摯に千利休に想い…

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古物商と陶芸家がタッグを組み、利休の茶碗の贋物で仕返し。in堺。


めちゃくちゃサクッとコメディでした。
ストーリーを作り出すってところは面白い!逆にいえば、本物だとしても魅力的なストーリーがある…

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