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まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブの作品紹介

まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブのあらすじ

伝説のフォークシンガー高田渡の 「人生の柄」を抱きしめる音楽ドキュメンタリー。 2005年3月27日、日曜日。吉祥寺に近い住宅街。 高田渡が長年住んだアパートから出かけるところから、映画ははじまる。自分でギターケースを背負い、タバコを吸いながら最寄の三鷹駅に向かって飄々と歩く高田渡に、カメラは寄り添い、会話する。顔の下半分が白髭に覆われたその姿は、年齡を超えた風格であった。当時56歳。2004年に公開された映画『タカダワタル的』がヒットして、若い世代のファンが増えた。仕事も急に増えた。三鷹駅への道を歩きながら、自然とそんなことが話題となる。カメラ「映画も発表しちゃったし、引っぱりだこじゃないですか」高田渡「お断りしているんだよ、だから。最近、具合がよくないもんですからってね。ゆとりがあった方がいいと思うよ」。三鷹駅に到着し、電車で高円寺駅へ。この場面で、デビューのころからフォークシンガー高田渡を見守ってきた音楽評論家・田川律が、自分で書いた「前口上」を自分自身で朗読する。「渡ちゃんは60年代の終わりからずっとマイペースで歌いつづけてきた。フォークソングがニューミュージックと呼ばれるようになろうが、突然その中から売れっ子が登場してフォークソングがヒット曲の仲間入りしようが、そんなこと知りませんと飄々と歌いつづけてきた」。

まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブの監督

代島治彦

まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブの出演者

高田渡

中川イサト

中川五郎

原題
製作年
2017年
製作国
日本
上映時間
74分

『まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブ』に投稿された感想・評価

U-NEXTに届いていたので自身のクリスマスプレゼントとして鑑賞🎄🎅🎁🌃



酔いどれ吟遊詩人
時流に関係無く淡々と日々酔っぱらいながら唄い続けたフォークシンガー高田渡

彼の最後のライブを中心にしたドキュメンタリー
その後亡くなった彼の追悼で中川イサト、中川五郎が思い出や哀悼を語る


酔っ払って演奏しながら寝ていたとか😁
TVに出演した時、酔っ払って司会の女性口説き出したり🍶
煙草買いに行くと言い残しそのまま失踪したり😅
数々の逸話がある方です😀

正直この時の演奏はツラいけどでも生で1度は観たかった😅


イサトさんの話では60年代末に京都に拠点を構えた渡さんはこの頃はまだお酒を飲めずイノダや六曜社でよく珈琲を飲んで歌詞を思い付いてはメモを取っていたそうです📝
その後フォーク・キャンプや反戦歌が下火になり渡さんも三鷹に帰っていったとか😀

「珈琲ブルース」は三条堺町にあるイノダコーヒを唄った歌🎵

この作品では唄わなかったけど「自転車にのって」が好み🚴‍♂️💨

おとなしそうで淡々としているが馴れ合いや権力には決して屈しないオンリーワンな酔っ払い🍶😁
3.5
フォークシンガー高田渡の東京ラストライブ🎤

フォークソングはほとんど知らず、高田さんも失礼ながら存じ上げなかった。それでも、居酒屋での温かみのあるライブがすごく楽しかった。
小さい女の子に話しかけたり自虐的に語ったりが、そこら辺にいる陽気なおじいちゃんって感じで癒やされる。

「長いことどうもスイマセンでした」
菩薩
-
まるでいつもの夜みたいに、小さな店にぎゅうぎゅうの客、渡さんはギターを抱え、眠いのか酔っ払ってんのか、いやたぶんあの透明の液体は焼酎?もしくは泡盛だと思うんだけど、ギリギリの呂律で爆笑を取りつつ、目の前に存在している「歌」を、静かに手に取り観客に届ける。渡さんは歌うわけでも上手に奏でるわけでもなく、ここにこんな歌がありますよと、ただ皆に紹介しているようにいつも見える。そこに気取りも格好つけもなく、そうやって届けられる歌は、ただすんなりと、心のどこか奥の方に、暖かいものを感じさせながら届くのだ。最後も本当は「生活の柄」で締めるはずだったのに、飽きちゃったからって他の曲に変えちゃって、でもそんな瞬間に立ち会えた観客は、みんな幸せそうな顔をしていた。一度でいいから目の前で、あのくしゃくしゃの笑顔と、小さく丸まった体と、それとは対照的に機敏に動く指先とを体感してみたかったけれど、それはもう叶わないから、せめて忘れないように、いや一度聞いたら忘れられるわけなんて無いのだけど、これからも僕は、高田渡を聴き続けようと思う。

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