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殺しのダンディー
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『殺しのダンディー』に投稿された感想・評価

ヒロ

ヒロの感想・評価

3.3
ミアファローかわいい以外に特に感想はないのだが、言いたいのは〝二兎追うものは一兎をも得ず〟であり説明台詞なしに二重スパイものを語っていく演出はいいがなんせ地味で陰惨。糸が絡まるマリオネットっていうあまりにも直接的なタイトルバックでオチは見えてるし、ミアファローが圧倒的に足りない。

2020-59
イワシ

イワシの感想・評価

5.0
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソンは、この映画のローレンス・ハーヴェイそのもの。というか、『ローグ・ネイション』自体が、この映画に多くを依っていると思った。二重スパイが主人公なのだが、その心理を説明するようなショットはほぼなく、彼を取り巻く針の筵のような状況を簡潔なジャンプカットで提示する。結果、陰鬱で奇妙な非現実的な世界が浮き上がってくる。アンソニー・マンの映画でおなじみの高低差の演出が、この映画では銃撃戦に発展しない。そのことが、『殺しのダンディー』の世界観を端的に表している。定例会の場面でのモンタージュと、ペール・オスカルソンの部屋で麻薬を発見してからの一連のシーンが狂おしいほど好き。
アンソニー・マンの遺作。
イギリス諜報局に勤めるローレンス・ハーヴェイ演じるエヴァリンは、実はソ連からのスパイ。イギリス諜報局は内部にソ連からのスパイがいるのを察知し、エヴァリンにスパイ暗殺を命じるが・・・という話。

渋い、そして地味なスパイもの。派手なアクションは無く、エヴァリンの逃げ場の無い感じが描かれていく。舞台のロンドン、そしてその次の舞台のベルリンも重い曇り空。背景に映るロンドンブリッジは画に映えていた。

ローレンス・ハーヴェイは007にも出そうなダンディさ。表情はあまり変わらない。ミア・ファローが若い。
ソ連側のライオネル・スタンダーが一番キャラが立っていて、いい演技してた。

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製作国:

上映時間:

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ジャンル:

3.2

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