殺人事件の唯一の目撃者となった記者の証言で被告は死刑となる。しかし新たな殺人事件が起き今度は自らが被告となる。
印象的なシーン
・ニックの店で2人仲良く
・評決「有罪」ブリッグス「殺してない」
・…
或る殺人事件の唯一の目撃者として法廷に立ち、自らの証言によって被告は死刑となった。あくまで状況証拠を裏付けただけで、犯行現場を見たわけではない。自分がしたことは本当に正しかったのだろうか?「俺は殺し…
>>続きを読むピーター・ローレの怪演が最大の見どころ。あとは終始みんなビクビクしてるし警察はゆるゆる。決め手のない証言ひとつで重罪が確定したり、もはやその証言すら信じられない始末で、心からこんな場所で生きていくの…
>>続きを読むピーター・ローレの怪演が光る(この手の演技なら右に出る者はいないのではなかろうか)
主人公が裁判で証言した事が決め手となり有罪となってしまった男がいた。
その日の夜主人公の苦悩は続く。ほんとはや…
誰が言い出したか、映画史的には「初のフィルム・ノワール」らしいのだが、大いに違和感あり。
確かに撮影テクニック的には分からないでもないが、心情を説明しまくる過剰な独白が頭悪い上にヘタレでひたすらダ…
64分と短めのミステリー。殺人事件の目撃者になった記者のウォード、前半は昇給して下積みの生活から抜け出したい男が状況証拠しかないのに無実の男を有罪にしてしまう。
婚約者のいやな予感だと聞いたり、隣…
自分の証言は冤罪を生んだのでは?、と疑問を持った男の妄想たっぷりの映画。妄想力がたくましいこと…まさに悪夢。
ドイツ映画っぽい演出で好み。ラング監督のmの人も出てくるだけで不気味ってスゴいよな。
彼…