パーマーの危機脱出の作品情報・感想・評価

「パーマーの危機脱出」に投稿された感想・評価

イントロの亡命方法が画期的!
それに比べると諜報員稼業はひたすら地味。冷戦構造からナチハンターの話しに舵を切れば楽しめたのかもしれない。
ropi

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3.6
英国紳士で生粋の女好きでもある諜報員パーマーを主人公にしたスパイシリーズ第1作。派手さはないけれど読めない展開にどんどん引き込まれる。謎の女の正体、英国スパイのバルカン、ナチの戦犯などいろんな国のスパイが混じり込み騙し騙され。途中から混乱してきた。スパイものは好きだけど人物相関図と解説がないと理解しきれないのが残念。
パーマーさんの海外出張編。相変わらずスパイ活動は生活のためと割り切っているのが哀愁を誘う(今回はそれを取引先に見透かされたりもする)。

『007は二度死ぬ』を観て東西冷戦の構図を知った身としては、東ドイツにある英国スパイ組織の隠れ蓑が普通に副業で大儲けしてる設定がみみっちくもリアリティありありで楽しかった。

監督が『ゴールドフィンガー』の人に変わったので前回のような凝りまくりなシーンは減ったが、サラリーマンスパイ残酷物語としての演出は前回よりもレベルアップしていた。つらい。
スパイものかつ冷戦なんてたまらないのだが、いまいちストーリーが掴めなかった。
3104

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3.7
「ハリー・パーマー」シリーズ第2弾。

監督と音楽が変わり、前作よりさらに地味で渋めのタッチに。地味すぎるのは嫌いではないが人間関係がやや判りづらい面も。
主人公パーマーにもう少しキャラの色付けや“らしい”シーンが欲しかったが、くたびれた感さえある“サラリーマン諜報員”パーマーがテクテク歩く姿だけでもうOKなのである。
作風といいポテンシャル(のやや減退)といい、2作目ぽい2作目といえよう。
MINDTHEGAP

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3.8
一作目とセットでDVD買って初鑑賞。


東西ドイツ間の亡命の手助けという、当時を知らない自分としてはどうも地味な出張を題材にしたなという印象。

とはいっても中身はなかなかスリリングで、誰をも疑い、冷静な判断でピンチを次々と潜り抜けていく様は良かった。

地味な印象は冷戦時のベルリンが舞台となっていることも大きい。数年前自分が行った時も地味めな街だと感じたし。
mz5150

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3.6
ハリーパーマーシリーズ第2弾、オースティンパワーズやキングスマンの元ネタで以前から見たかった作品、最近のダイナミックな展開とアクションを必要とするスパイものに比べると地味なエージェント・ハリーなのだが、彼の疑り深さや慎重さ、入念な準備などインテリジェンスな行動が画面に釘付けにする。西と東の対立にモサド?ユダヤ組織が絡みあいストーリーは二転三転、誰が仲間か裏切り者か分からないパーマーは常に冷静に行動し答えを弾き出す。今見ると新鮮で魅力的なスパイものに感じるだろう。
キングスマンの元ネタシリーズ2作目。英国スパイ物だけどアクション抑え目でハラハラ展開も少なめ。とりあえず現金6万ドルを豪快にポッケに入れる男マイケル・ケインはかっこいい。

扉もボタンも無く延々と動くエレベーター「パーテルノステル」をこの映画で初めて知りました。中盤に出てくるけどまあ怖い。
T

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4.0
脚本はまあまあ掴みにくいけど、画が良いので僕は満足です。
パイピングのパジャマとサマンサの部屋めっちゃ良い
音楽も良かった
地味、だがそこがいいシリーズ第二作目。今回もステンカラーコートを着たパーマーがドイツへ出張して頑張ります。優雅じゃないところが良いって何度でも言うよ。
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