1962年公開。実話モチーフ系のスパイサスペンス。「偽の売国奴」って邦題にめちゃめちゃそそられる。原題を直訳すると「偽りの裏切り者」ってところか。
スウェーデンの首都ストックホルムの街をロングシ…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ジョージ・シートン監督作。
二次大戦時、連合国側のスパイとして活動した実在の人物の半生を描いたサスペンス。
ドイツを相手に石油ビジネスで儲けていたことから裏…
第二次世界大戦を背景にスウェーデン人の主人公が、たまたまドイツと取引をしていたことからブラックリスト入りされ新聞に載ってしまう。そしてその事をイギリスの諜報部に付け込まれて、ブラックリストの解除を条…
>>続きを読むTHE COUNTERFEIT TRAITOR 1962年 141分。1942年 ストックホルム スウェーデンに帰化した石油商エリクソンは 連合側のスパイ🕵️♀️になるよう強要される。彼はドイツで…
>>続きを読むなぜに埋もれていた、こんな名作が。派手さはないが、丁寧に作られた本格スパイ映画。
若干の経年劣化はあるにせよ、次から次へと迫り来る危機的状況の演出や、各都市のロケによる異国情緒を生かした追跡劇、地…
WW2の諜報戦が題材のスパイもの。
スウェーデン人の商社マン(石油商)が連合軍のブラックリストに挙げられる。それに目をつけたイギリスの諜報員が接触してくる。
ブラックリストから外してもらうため協力を…
このレビューはネタバレを含みます
第二次大戦で大物スパイとして知られたエリック・エリクスンの実話ベース
1942@ストックホルム
1時間過ぎ位に出るヒロインの台詞がこの作品の本質かな、、
「私は今ここで今できることをしたいの」
「…
良くも悪くもアメリカ的作りのスパイもの。ただ長尺ながら全編きっちり出来ているのも事実で、この辺りの作術はさすが。ほぼウィリアム・ホールデン出ずっぱりで、苦悩するスパイには適役。それにしてもナチを悪役…
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