面白かった！。ストーリーは、父親を無くし、母親は再婚をしたが、その後母親も交通事故で無くし、今は義理の父親と島で暮らしているスリン。スリンは、友達も作らず"自分の世界"に閉じ籠っています。そんな時、"自分の世界"を分かってくれるソンミンという男の子と知り合い仲良くなっていきます。ある日、ソンミンとその友人２人とトンネルの爆破現場を見に行く事になります。その現場に着くと深い洞穴があり、みんなで洞穴に入っていくと溜まった水の中に"光る石"を見つけます。スリンがピンを洞穴で無くし探しにいってる間にソンミン達はその"光る石"を割ってみたところ……。スリンが洞穴から出て来ると、３人は行方不明に。スリンだけが救助され、他の３人は警察の捜査が始まりますが、一向に見つかりません。そんな中、スリンの前にソンミンだと名乗る青年が現れ、"ある物"がきっかけで、その青年がソンミンだと気付くスリン。その事を大人達に伝えようとしますが、信じてはもらえない……。大体の流れはこうです。この作品、130分と長いのですが、主役の２人（カン・ドンウォン&シン・ウンス）が素晴らしく微塵も感じませんでした。シン・ウンスは、観ていてチョン・ジヒョンに感じが似てるなぁと思っていたんですけど、本当にドラマで子供時代を演じていたみたいです。またまた将来楽しみです。
