アルマゲドン・アメリカの作品情報・感想・評価

「アルマゲドン・アメリカ」に投稿された感想・評価

『アルマゲドン・アメリカ』怪しい邦題だな~と思いつつ原題を見ると更に上を行く『AMERIGEDDON』!? これは...あめりげどん?って読むんですかね(-ω-`;)

解説に巨大テロリスト集団とアメリカ最強の精鋭武装チームの戦いとか書いてたけど近所の警官や農夫婦達が兵士と戦うショボイ内容です。ラストの火炎瓶もショボかった。

とりあえずトゥルーパーズのディナ・メイヤーとインディア・アイズリーが出てるので最後まで観れたけどすごく眠かった😪
光

光の感想・評価

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非常に地味なアクション映画でした。
タイトルに『アルマゲドン』が付いてるから隕石系の映画かと思えばそんなことはなく。
監督がチャック・ノリスの息子だから激しいドンパチやってくれるのかと思えばそんなことはなく。
シンプルなテロリストVS特殊部隊というような作品でもなく。
裏にはいろいろと事情がある社会派な作品であり、個人的には乗り切れませんでした。
どうもこういう国とか軍人とかの映画は苦手なんですよね。
戦争映画も観ないし。
敵が国連で主人公の上官たちも裏でつるんでいたという感じみたいだが悪という印象はなく国を裏切ったということなのだろう。
こういった単純明快さが無いからアクション映画としては失敗だと思う。
もしかしたらマイク・ノリス監督なりに国のありかたに疑問や哲学があったのかもしれない。
しかし前半は本当にだるい映画だった。
チャック・ノリスのDNAが炸裂するのは終盤になってからだった。
テキサスの田舎の農場(砦?)に集まった爺さんたちが国連に立ち向かうという展開が繰り広げられる。
ここでようやくドンパチしてくれるわけだがEMP攻撃により電子機器が使えない前提でハイテク武器は一切使えない。
やや90年代の古臭い撃ちあいを見せてくれる。
これが良い意味でチャック・ノリスの雰囲気を感じさせてくれた。
火炎瓶でランチャーを作って戦うという田舎感そして手作り感さらにアイデア感素晴らしい。
クライマックスにはヘリVSヘリの対決という見せ場を用意している点も好感触だ。
空中でお互いに睨み合ってからの曲芸チェイス、そしてプロペラとプロペラが接触するシーンをさりげなくいれるセンスは良い。
本当に昔のアクション映画を思わせる出来だった。
これが褒めているのか自分でもわからない。
全体的にはガッカリな部分が多くつまらない作品ではあった。
チャック・ノリスの息子だからアクションができるというわけでもなく格闘戦はほぼ描かれない点も残念です。
父親の影響でこういう映画を撮ったのだろう初監督作品らしいので大目にみようとは思える。
だがやはりおもしろくはない。
サメもゾンビも出てこないB級映画を観るのがこんなに辛いなんて…
また酷い邦題だなと思ったけど、原題(AmeriGeddon)を見たらむしろ若干マシになってますね。

90分という短めの映画ですが、パッケージのあらすじ1行目の展開に辿り着くまで30分以上かかります。
このバランスの悪さから分かる通りクソ映画です。
もっと具体的に知りたい人のために詳しく説明したい所ですが、やっぱり面倒くさいので簡潔にまとめます。
クソ映画です。