
地味で真面目なOL・イズミは、ある日中学の同級生・ミカとホテルのレストランで再会し、近々結婚するのだと知らされる。そんな時、イズミの元に母親から祖父がいなくなったという電話がかかってきた。家へとひとまず帰ろうとするも、一向にホテルの出口が見つからない。 「・・・ ヤ・・・・・ク・・ソ・・・・・・・ク・・・」 そこに突然666号室が現れ、赤い着物を着た首の長い女、恐ろしい顔をした“ロクロク”が2人を待ち受けていた。その顔を見たミカは、子供の頃、ロクロクに告げた「子供が出来たらあなたにあげる」という約束を思い出す。そしてイズミもまた、ロクロクと約束を交わしていた……。
久住が故郷の古い屋敷で医院を開業すると、気味悪い老婆が現れて妻を襲う。村の和尚によると、老婆は彼らの屋敷に取りついた化け猫の怨霊で、かつての屋敷の主人が小金吾という男を殺し、若党に死体を壁…
>>続きを読む工場で働く孤独な青年・ヨウジ。彼の楽しみは、向かいの工場で働くサチコの姿を盗み見ることくらいしかない。ある晩、彼は上司に絡まれていたサチコを助ける。これをきっかけに、2人は互いに自分の気持…
>>続きを読む長屋を取り壊して女郎屋にしようとする悪徳商人の但馬屋。そんなある日、但馬屋は余興として怪談の会・百物語を催す。怪談を一つ語るたび、ろうそくを消していき、100本目のろうそくを消した時、そこ…
>>続きを読む深夜に若者たちが乗った車が女に遭遇する「追い越し」、部屋のクローゼットがひとりでに開いてしまう「密閉」、黒っぽい影のような男が襲い掛かってくる「影男」、女子高生が自分を見つめ続ける男に恐怖…
>>続きを読むバブル景気で急成長を遂げる総合商社に二人の新人がやってきた。ひとりは絵画取引を担当する秋子(久野真紀子/現 クノ真季子)。 そしてもうひとりは巨体の警備員・富士丸(松重豊)。元力士の富士丸…
>>続きを読む© 2014 雨宮慶太/ロクロク製作委員会