ヤスミンさんの作品情報・感想・評価

ヤスミンさん2017年製作の映画)

Yasmin-san

製作国:

上映時間:69分

3.0

あらすじ

「ヤスミンさん」に投稿された感想・評価

Vega

Vegaの感想・評価

3.4
東京国際映画祭で観た。
いまごろ感想。

ヤスミンさんなのか行定さんなのかアマニさんなのかよくわからないが、ヤスミン・アフマドに少し近づけたようで貴重な時間であった。
私はタレンタイム含め三作品しか観れてないのだが、未見の作品上映楽しみにしているし、今後もう新作は望めないというのはとても悲しい。

エドモンド・ヨウ監督ってかなり自由な人なのかな。これ当初は行定監督の『鳩 Pigeon』のメイキングとしてカメラを(勝手に)回したのがいつしかヤスミンさんを偲ぶにスライドしてったっていう。

オーキッドさながらのチャーミングキャラのアマニさんはめためた顔小さい。可愛い!

行定監督のマレーシアへの想い、鳩を飼い始めたエピソードもじんわり優しかったな。
mosfilm

mosfilmの感想・評価

1.0
全州国際映画祭のパクリのアジア三面鏡なる企画。(しかし第2弾は本当に来年出来るのか?)本作品はその中の「鳩 pigeon」行定監督 のメイキングです。
本作品は行定監督作品「鳩」のメイキングです。
重要ですので2回書き込みました。

最後の方に付け足したようにヤスミン監督の事が触れられてます。
ヤスミン監督を期待してみるとガッチリがっかりしますので注意下さい。
まぁ一般公開されんけどね。
2017/10/30@第30回東京国際映画祭

「タレンタイム」監督の名前が付いた映画だからと、チケット取った。
始まりは昨年TIFFで上映されてた行定監督作品を掘り下げるドキュメンタリー。
全体の三分の二くらい。
元々はこのドキュメンタリーだけの予定が何故かヤスミンさんとの繋がりをも追うことになり、残り三分の一くらいはヤスミンさんのこと。

その三分の一でギューっとヤスミンさんの映画に通じる優しさ、観察力、人としての素晴らしさが伝わって来た。
もっとヤスミンさん本人の映像や発言が見たかったな。歌ってるヤスミンさん素敵だった。
TOT

TOTの感想・評価

3.3
昨年のTIFFJP上映作品『鳩』のドキュメンタリーのはずが、いつしか同作出演シャリファ・アマニの役名に由来するヤスミン・アフマド監督を追う旅に。
成り行きと運命の、うまいことやろうとしない(実際うまくない、でもそれでいい)脱線旅の果てに彼女がいて、涙せずにはいられず。

監督キャストQ&A。
マレーシア映画を担う2人へ質問。
エドモンド・ヨウ監督はヤスミン作品にまだ及ばないが、今マレーシアで起きてることを描こうと思う。
アマニさんはヤスミンに言われた「自分を信じなさい、それ以上のことは誰もできない」という教えを大事に作品に取り組みたいと。素敵な言葉。
エドモンド・ヨウ監督が留学先のパースで日本映画見まくってて、それこそ行定さんなら『世界の中心で愛を叫ぶ』とか。
でも同時期に、東京国際映画祭で『細い目』受賞のニュースが嬉しく、それから自国の映画も見るようになったそう。
いいね。

東京国際映画祭

このレビューはネタバレを含みます

TIFFにて。

エドモンド・ヨウは実はヤスミン・アフマドの映画を3本しか見ていないらしい。

このレビューはネタバレを含みます

タイトルとポスター。そしてTIFFでの上映ということもあり、ヤスミンの色んな話を知れると思ったけど、半分近くは行定監督がシャリファ・アマリさんらと撮影した映画の話だった。
まぁそもそもがメイキングとして(頼まれてもいなかったらしいが)本作の監督がカメラを廻したことがきっかけとのことなので、仕方ないか。
…でもなー。ちょっと、ヤスミンファンを釣るようなタイトルとポスターに思えてしまうなぁ。あと行定映画の宣伝。(実際、観たくなった!)

と不満はあれど、ヤスミンの名言も知ることができて良かった。
何より上映後のQAでユニークな監督陣とキュートでユーモアあるシャリファさんのトークを楽しめたのが大満足でした。
kirito

kiritoの感想・評価

3.0
【回想】

行定勲監督が昨年撮った『鳩』の撮影現場に迫るドキュメンタリー映画のはすが、だんだんとマレーシアの監督ヤスミン・アフマドを偲ぶ映画に横滑りしていく物語。

全く知識のない僕はこのヤスミン監督のことをよく知らない。
調べてみると、『タレンタイム』という映画が有名らしく、作られたのは大分前なのに日本では今年公開されたらしい。こうなってくると見れなかったのが悔やまれる。めちゃくちゃ評価高いし。

とはいえ、主は行定勲監督達の現場での撮影の様子が描かれていた。
こういうドキュメンタリーは監督が思いの丈を話してくれているので、その撮影秘話が聞けたりして面白い。
例えばや行定勲監督は映画によく鳩を登場させるらしいのだが、それは昔レースバトを近所のヤクザの前田さんからもらい、それを飼っていたことが理由らしい。
学校嫌いだった監督の心を開いたのは鳩だったという話だった。

また日本ではなくマレーシアでの共同撮影は大変そうだったし、映画という一つのものを作り上げるためにみんなが協力するというチームプレイも羨ましく思えた。
そんな経験は一般人はできないから。

そして確かに有名になるのは俳優と監督だが、それを支える多くのスタッフがいることをエンドロールを通してまた知ることができた。

こういう普段見ない映画に触れ合えるのも映画祭ならでは٩( ᐛ )و

2017.10.27