ラップランドの掟の作品情報・感想・評価

ラップランドの掟2017年製作の映画)

Armoton maa/Law of the Land

製作国:

上映時間:86分

2.9

あらすじ

スウェーデン国境に程近いラップランドにある極寒のフィンランドの村。引退する警察官は彼の非嫡出の息子が刑務所から出所して、その地域を恐喝していることを知る。その男は家族の秘密を暴き、復讐のため警察官の正当な息子を含む周囲の人々を襲撃する。兄弟同士の殺害を防ぐために、父は過去の間違いに直面しなければならなかった…

「ラップランドの掟」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
フィンランド映画祭2017にて鑑賞。二人の息子を前に苦悩する親父の心中を察する。ラップランドのハンティング・ライフを窺わせる演出も良い。ただ、親父も兄弟も過去や心の吐露がもっと見たかった。肝心の狙撃の描写が雑なのも残念。

ローカルな訛りの雰囲気を出すためだろうが、字幕まで関西弁風なのは凄みや緊張感が薄れ逆効果じゃないか。
こんな映画体験は、はじめてだ。
手作りの字幕は、訛り、を、関西弁で表現したのだ…!!!
序盤は緊張感ある雰囲気の中、「飯だけ食うて帰ったで」とかなんとかのキャプションが付いてくるので吹き出すばかり。MAD動画を前にかなり堪えたが、筑紫系フォントのせいで更に泥沼。ガンツ玉に見えてきた。でも一旦落ち着こう、関西弁版「進撃の巨人」を思い出してみよう。リピーター歓迎イベだ!初回上映は標準語、2回目は関西弁なんだ!絶対そうだ!(違います)
表現は難しいと思うものの、つたない関西弁は私の匿名書き込みより酷い!関西弁の監修があれば、いや、そうじゃない。

まぁとにかく、寝るしかなかった。
kyoko

kyokoの感想・評価

-
@フィンランド映画祭

映画は主人公の独白から始まる。
〈俺は後悔してるんや…〉
…え?大阪弁?

バーに怪しげな男。不穏な空気。バーの女が主人公に電話。
「店に来たで」
「なにしとるんや」
「ただ座っとるだけや」

まずい、話が全然入ってこない( ̄▽ ̄;)
早く、早くこのスタイルに慣れないと!
焦る私に北欧特有の可愛いお顔をした男の子が追い打ちをかける。
「おっちゃん、遊んでや!」
ここは大阪の商店街かい!

中盤からスウェーデン人が参戦してきてようやく気づく。
ああ、方言か。
同じ北欧でもこれだけ言葉が違うんですよーってことを表現するための苦肉の策だったのね。
うーん、他に方法があるかと言えば思いつかないのだけど、でもやっぱり関西弁はムリだって。
じゃあ東北弁は?
「じっちゃん、遊んでけれ!」
うん、違うね。

この状態でスコアをつけるのは難しいので今回はなしですが、映像自体は好きな感じだし、たぶん普通に観てたらまずまずだったのでは。
ねぎお

ねぎおの感想・評価

2.5
フィンランド映画祭にて。

この映画観た人は、その字幕を素通りすることは出来ませんよね。もう笑えって??関西弁字幕って生まれて初めて観ましたが、ダメこれ。集中出来ない。頭の中である種翻訳に近い作業することになるから、文字にばかり目がいってしまい、映像を見られない。大阪で上映しているならまだしもね。

あー書いてたらなんか腹立ってきた!

良かったところは自然。かなりの時間をかけて撮影したのでしょうね。BBCかNHKかってくらい美しい世界。ドローンはこういった場所の俯瞰には欠かせないツールになりましたね。

ストーリーには触れません。以上。
ゆうき

ゆうきの感想・評価

3.5
フィンランド映画祭にて。
流れた汗も涙も血も全て呑み込み覆い隠してゆく雪原で繰り広げられる親子の愛憎劇。凍てつく大自然の前では人間の悲しみや怒りはなんてちっぽけなんだろう。北の空気のように硬質な物語でした。
キャストが美男美女揃いで目の保養でした。ヤーッコのアンッティ・ホルマ、ちょっとクリスチャン・ベールみあった。あの、北欧の一般家庭の食器とか出てくるとテンション上がりますね…息子の奥さんがやってる食堂のダイニングスペースのグリーンのペンダントライト、何あれめちゃかわいい。

これハリウッドリメイクとかしそうな話だなぁと思った、渋好みのキャスト揃えて。でもそうなるとお涙寄りの話になって台無しになりそうな気もするけど。しかし話は良かったけど字幕が関西弁なのが終始違和感で…方言を表現してるんだとは思うけどさー。
masaki

masakiの感想・評価

1.0
字幕が最低の出来で、作品の評価は不能だけど、日本での公開ということで。
城戸明子さん初め字幕に関わった人の作品はもう観れないな。
フィンランド映画祭はどこに向かってるんや笑