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デス・レター 呪いの手紙

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TSUTAYA DISCAS

デス・レター 呪いの手紙

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デス・レター 呪いの手紙の作品紹介

デス・レター 呪いの手紙のあらすじ

会社宛に届いた郵便物の中に、宛先が異なっていた手紙が交じっていた。書かれている住所は会社の近所だということで、会社付きの運転手がその手紙を本来の宛先まで届けることに。しかし、その部屋にやってくると書かれていた宛先が変わっていた。

デス・レター 呪いの手紙の監督

ウラジミール・マルコフ

原題
Konvert
製作年
2017年
製作国
ロシア
上映時間
76分
配給会社
日活

『デス・レター 呪いの手紙』に投稿された感想・評価

幽斎
3.8
ロシア映画が日本も一般的に成ったが、未開の映画大国ロシアの国際マーケットは致命的に脆弱。ソビエト連邦崩壊で映画も衰退の一途を辿るが、Vladimir Putin大統領以降は経済が好転、2004年「ナイト・ウォッチ」以降、映画も息を吹き返す。決定打はレビュー済「アトラクション 制圧」ソニー・ピクチャーズの下に製作され世界中で大ヒット。「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」でロシア映画に触れた方も多いだろう。「アンチグラビティ」「ワールドエンド」ロシア文学が好きな私も最近のロシア映画の潮流は素直に嬉しい。

ロシアの小説は根底に有るテーマが「生と死」に集約される「人はなぜ生きるのか?」哲学的なテーマは、観念的な思考に壮大な死生観が合さり、読了後に思慮に富んだテーマを咀嚼する。難を言えば話が長く回り諄く抑揚ない文章に起承転結もない。英米のミステリーが伏線を回収するスカッと爽やか系とは正反対。故にノーベル文学賞を輩出する国だが、ミステリーは不得意に見える(後述)。

都市伝説を思わせる邦題だが、中身は「世にも奇妙な物語」系。ロシア文学は悲劇に始まり悲劇に終わる。その言葉通り本作も寒々しいヴィジュアル、スクリプトは重苦しく、悲観的なシーンが続く。良く言えば重厚感有る雰囲気に文学系センスを感じる点はロシアらしい。意図的で有ろうが他のロシア映画と較べても色彩が薄く、何なら思い切ってモノクロームでも得えんちゃうの?と思わなくもない。テーマが「生と死」ならば国家の英雄フョードル・ドストエフスキー「罪と罰」的なプロットも奮ってる。

時間軸を弄るのはホラーのお約束ですが、本作の場合は色々見せられるが結果的に「過去の手紙の呪い」重要なファクターに物語が帰結しないので、ループする展開も分り難く、罪人は手紙を運び続けるエピソードや手紙を開けては為らぬ、トリガーを理解しても、真相が霧の中で「モャっ」とした肌触りしか残らない。腑に堕ちない展開は中盤で盛り返すが、脚本がレビュー済「ワールドエンド」Ilya Kulikovで納得、前置きが長過ぎる。

ロシアの女優は若い人もそうでない人も美人が多く、お尻も含め目の保養に成る。役者の演じ方で印象が変わるのがホラー映画。絶叫クイーンがハリウッドの専売特許なら、歌劇では世界最高峰のロシアらしい演者力を見せて欲しいが、製作側の経験の無さが命取り、役者の表情もメリハリが無く、台詞に頼る作劇が続く。プロットが無機物の封筒なので、恐怖の演出には限界が有り、伏線の回収も曖昧なので我々が思う怖さに辿り着かない。

これでもロシアのホラー(ミステリー)としては随分見易く、自分達が朗々と語り過ぎる事を自制してサクサク進むべく、演出のテンポを大事にした点は欧米化に向けて一歩前進と言える。私は敷居を低く、何なら半地下まで下げて観たので意外と高評価。ジャンプスケアを多用するB級ホラーに食傷気味の方には、いい箸休めに成るかも。本作を英語音声で観たなら「つまんねぇミステリーだな」←最高の褒め言葉、ロシア映画も「やっと」其処まで来た。エロもグロもアホも無くシリアスに徹するロシアらしい寓話的テーマに、或る種の教訓を齎す結末はもっと評価されて良い。

ロシアの推理小説はスターリンによる探偵小説の弾圧、ペレストロイカから偏狭な愛国主義の解放を経て、新世代の作家が遂に登場、ロシアのクリスティと絶賛されるアレクサンドラ・マリーニナ、彼女のモスクワ市警殺人分析官アナスタシヤ・シリーズは、レビュー済「特捜部Q」シリーズよりも奥深く心理分析に独特の概念が有る傑作。ロシア文学の翻訳で第一人者、吉岡ゆき氏が難解なロシア語を原作が浮かない様に秀逸に訳してる。他にもボリス・アクーニンなど世界的に通用する次世代ミステリ作家も続々登場してる。映画もこの調子で経験値を上げれば、北欧に肩を並べる日も近いかもしれない。

ミステリー不毛の地と誤解されるロシアだが、邦題に惑わされずホラーでは無く、ミステリーとしてご覧下さい。
2.2
絶対に開けちゃダメな呪いの手紙を、どこかわからない宛先に届けなければならなくなった主人公を描くロシア産オカルトホラー。

あらすじ…
運転手をしてる主人公。会社に誤配された手紙を送り先に持っていけと命令されたため、渋々送り先住所に行くと、そこの住人に違うと言われる。そんなはずは…と思い、宛先を見ると住所と宛名がさっきと違っていた。絶対に封を開けずに宛先に送り届けろと言われた主人公は…。

「いやいや、郵便局に持ってけよ!」というツッコミをまず入れたくなるポンコツホラー。誤配があっても絶対自分で持ってかないけどな〜。入れ間違いとかしたら嫌だし、直接渡すにしても、郵便物盗んだとか勘違いされても嫌だし。

途中で好奇心旺盛な女刑事と合流して一緒に宛先を探すわけですが、軽いタイムリープ的なことが起こったり、女の子の幽霊っぽいものが出てきたり、行く先々で怪奇現象っぽいものに巻き込まれたりと手紙の配達という単純な仕事だったはずが、どんどん事情が複雑化していきます。

宛名に書かれているのはいったい誰なのか、なぜ主人公が手紙を届けなければならないのか。物語が進むにつれ、そういった真相は明かされて行くのですが、その2つの関連性というか必然性がなさ過ぎてネタ明かしをされてもモヤモヤしか残らないんですよね。タイムリープとか怪奇現象とかも全く物語の中での必然性を感じられず、それぞれの要素がバラバラでまとまりがなく空中分解しちゃってる印象。

本作は、罪と罰そして贖罪と救いの物語に変貌して行くわけですが、それらの4つの要素は相互に関連し必然性があるからこそ物語として成立すると思うんです。関連性・必然性があるからこそ贖罪と救いに意味が出てくる。でも本作の場合は何となくのゆる〜い結びつきのもとかなり強引に作られてるので、完全に物語としては破綻しちゃってるんですよね。贖罪が現実的な要素を帯びている場合は、この辺りの問題はそんなに出てこないと思うんだけど…。

あと「絶対に開けちゃダメな手紙」は物語的にはやっぱり開けることを期待しちゃいますよね。テーマ的に開けたら崩れちゃうからというのはわかるんだけど、そこら辺は別に何とでもできた気がするし。中身をどういったものにするかの考えが製作陣の中でまとまらなかっただけのように思えて、冷めちゃいました(^_^;)
3.7
ロシアのホラー映画 宛先が違う郵便物を届けた運転手は、近くの配達先に届けに行くが、その間に宛先が変わっていた…次々に起こる不可解な出来事に巻き込まれていく。脇見運転をしたらどうなるか…現実的恐怖に震えるのです。

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あらすじ

心無い上司の企みにより、大切な贈り物を違う宛先に届けてしまった配達業者。ある事情を抱える顧客の力を借りて、クリスマスの前までにそれぞれの荷物を正しい宛先に届けようとする。