ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男を配信している動画配信サービス

『ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男

ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男が配信されているサービス一覧

ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男』に投稿された感想・評価

EDDIE
3.6
エアカナダことビンス・カーターのドキュメンタリー。カーターがいかにカナダという国、そしてトロントという街に大きな影響を及ぼしたか。

いまこのレビューを書いてる時点でカーターは42歳。いまだ現役です。今季いっぱいでついに引退を表明した名選手ですが、今の30代〜40代ぐらいのバスケしてる人は彼の影響は計り知れないのではないでしょうか。
逆にバスケやNBAを知らない人からすると名前すらも聞いたことないかもしれません。
ただこのビンス・カーターという男がいなかったら、今のトロントという街のバスケに対する熱量はなかったんじゃないかと思われます。それぐらい彼の登場はセンセーショナルなものでした。

バスケをやってない人でも知っている名選手といえば、マイケル・ジョーダンです。その彼以上にダンクで魅せることのできた稀有な選手。ダンクはバスケの華ですし、カーターがオールスターダンクコンテストで見せた独創的かつ豪快で美しいダンクは、私も20年来ぐらいのNBAファンですが、他に観たことがありません。それぐらい凄いです。

本ドキュメンタリーは良くも悪くもドキュメンタリーの域を出ません。
ただビンス・カーターという男がいかにトロントのアイコンだったかということは十分に知ることができます。シルベスター・スタローン演じるロッキーがフィラデルフィアのアイコンであるようにですね。
彼がいなければ、カナダ出身のNBAドラフト1位指名選手(アンソニー・ベネットやアンドリュー・ウィギンス)は出なかったかもしれない、それほどの影響力があったと思います。
プレー映像はやや少なめですが、気になる方はNetflixで配信されているので是非とも観ていただきたいです。

ビンサニティの夢から醒めるその時がやってきました。私も彼に魅了された1人。今季しっかりと彼のプレーを目に焼き付けようと思います。
歴代屈指のダンカーでありドレイク以上にトロントに活気を見出した名NBA選手であり惜しくも今年、20年!!!!という長い長いキャリアに終止符を打ったビンスカーターとトロントラプターズを追ったドキュメンタリー!

Netflixで絶賛配信中の神ドキュメンタリー
マイケルジョーダンラストダンスに触発されてNBAドキュメンタリーを漁ってみたということで本作を鑑賞!

もっと深堀したいぐらいNBAドキュメンタリーは面白えええ!

本作は少年漫画的なバトル要素てんこ盛りのラストダンスに比べればだいぶ落ち着いたドキュメンタリー(てかラストダンスが異常)だったのでラストダンスほどの熱気に溢れてるってわけではないけど全然見る価値のあるドキュメンタリーだった

そもそもNBAを知らない人にビンスカーターってどういう人なん?と思うだろうけどめっちゃ単純に言うとダンクが異次元すぎる人、コービーやマイケルジョーダン のように得点がズバ抜けてるってわけではないんだけど(それでも普通の選手よりは取ってた)記録よりも記憶に残る選手なんだよね。
ダンクコンテストで見せた
360度ダンク
エルボーダンク
など、コンテストでやるようなショーマンシップに溢れたダンクを試合でもやってのけるズバ抜けた身体能力の持ち主であるビンスカーター

そんなビンスがドラフトされどんな気候すらも分からないトロントへと入団する。
そこからビンスがいかにラプターズを良チームへと昇華させたのかが著名人のインタビューによって紐解かれていく

NBA選手だと
スティーブナッシュ(田伏とプレイした)
トレイシーマグレディ(1分間に13得点を記録した伝説の男)
など
ラッパーからはトロント出身のドレイクが第二の主人公ばりに愛を語っている

唯一カナダのチームであり唯一の外国チームであるトロントラプターズはアメリカ優先のNBA界で常にマウントを取られ続けてきた絵に描いたような弱小チームのレッテルを貼られていくがビンスの活躍によってアメリカ上位社会であるNBAを根底から覆していくんだよね
しかもビンスは華のあるプレイで観客を魅了する

貴重だと思ったのが当時ラプターズに所属してたデルカリー(ステフィンカリーの父)が小さい頃のステフカリーとセスカリーの兄弟がプレイしている映像が貴重だし小さいカリーが「もっと上手くなってNBAで活躍できるといいな」と語る場面は後に2度のMVP、3度のチャンピオンに成長したと考えると胸から込み上げてくるものがある

ビンスの活躍と共にビンスを見て育ったビンスチルドレンが今のNBAを支える中心選手になって活躍しているのは一選手以上にビンスが与えた影響力の凄さを物語ってる
デュラントもビンスが大好き

ビンス自身としても公園にバスケットコートを作って子供達に希望を与えるビンスの姿には感動させられる。

そんなビンスがいたラプターズは去年のシーズンで念願の球団初優勝を飾った。
ウォリアーズファンのおれは相次ぐ怪我に泣き叫んだが歴史的快挙に敵味方関係なく感動してしまった。

エースであるカワイレナードを全力で移籍を引き止めるためにトロントのレストランで生涯無料のサービスを提供するという正気の沙汰じゃない球団サービスにドン引きしたがそこも含めてラプターズは好きだよ

ビンスカーターを知る上ではもちろん欠かせない映画
これを見ると去年のラプターズの優勝がめちゃくちゃ凄いことだと分かるからNBA好きはオススメ!
3.4
ネトフリに落ちてるバスケドキュメンタリーです。カナダとビンス・カーターの関係を描く映画。ラプターズが昨年王者に輝き、カーターが引退する今年こそ観るべき時でしょう。

ビンス・カーターは、長きに渡ってNBAで活躍する名選手。驚異的な身体能力を武器に繰り出すアーティスティックなダンクがトレードマーク。彼のダンクコンテストでの見事な技の数々を見るだけでもこの映画の価値はあります。笑っちゃうくらいすごい。あのジャンプ、エア・カナダと呼ばれたのもわかる。
今ではスリーポイントやディフェンスでロールプレイヤーとしてのスタイルに変え、メンターとしても円熟味を増した存在になっている彼の深みまでは描ききれておらず、片手落ちになっている感は否めない。ただこれは2016年の映画なので仕方のないことではある。
レギュラーシーズンも残された試合は長くないので、カーターの勇姿を目に焼き付けたいと思う。

『ビンス・カーター: カナダにバスケをもたらした男』に似ている作品

ビル・ラッセル:NBA伝説の男

製作国:

上映時間:

199分
3.9

あらすじ

伝説のNBAプレイヤーであり、公民権運動の象徴でもある ビル・ラッセルの人生と功績を紡ぐ。2022年に亡くなる前のビルとの独占インタビューや、彼の膨大な個人資料も収録。 Netflix映画…

>>続きを読む

リディームチーム:王座奪還への道

製作国:

上映時間:

97分
4.1

あらすじ

未公開のオリンピック映像と舞台裏シーンを収録した「リディームチーム: 王座奪還への道」は、男子バスケットボールのアメリカ代表チームが4年前のアテネでの前代表による衝撃的惨敗を乗り越え、20…

>>続きを読む

ボールを奪え パスを出せ/FCバルセロナ最強の証(あかし)

製作国:

上映時間:

109分

ジャンル:

配給:

  • 松竹
3.6

あらすじ

クラブ史上最多タイトルを獲得した、グアルディオラ監督時代のFCバルセロナに迫るドキュメンタリー。メッシ、イニエスタ、プジョル、アンリなど総勢32人の証言により“ポゼッション・サッカー”の秘…

>>続きを読む

フェデラー ~最後の12日間~

製作国:

上映時間:

100分
4.1

あらすじ

一般公開される予定のなかったホームビデオから生まれたドキュメンタリー作品。伝説的なテニスプレーヤー、ロジャー・フェデラーの現役最後の瞬間を追う。ロジャー本人とその家族、そして3人のライバル…

>>続きを読む

MESSI/メッシ -頂点への軌跡-

製作国:

上映時間:

93分
3.5

あらすじ

成長ホルモンが不足する病気を克服し、世界最高峰のサッカー選手となったメッシ。それは、家族の絆が支えた成長物語であった。バルセロナ、ブエノスアイレス、そして、メッシの故郷アルゼンチンのロサリ…

>>続きを読む

ヤニス・アデトクンボ ~栄光への旅路~

製作国:

上映時間:

108分
4.1

あらすじ

2年連続のMVPを達成し、NBAのタイトルを手にしたヤニス・アデトクンボは、幼い頃ギリシャで移民として家族と暮らしていた。ある日インターネットカフェで観たNBAスターに心を奪われ、ヤニスは…

>>続きを読む