ユ・ヘジンとイ・ソジン。
韓国の日常系バラエティとでも言うようなテレビ番組でしばらく見てた時期があったので、勝手に親近感。
人のスマホなんて見るもんじゃない。
表も裏も、そこに該当しない秘密だって、本来あって当たり前。
送られてきたメッセージは、その宛先にしか向けられてない。
正直言ってこの映画を見るつもりは一切なかったわけです。
どうあっても不快にしかならない気がしていたから。
でも二人が…お二人が出ていたから…。
結果は惨敗。
やっぱり不快にしかなりませんでした。
こういう行為にはちょっとしたトラウマみたいなものもあるので、例え映画と思ってみても駄目なものはダメなもの。
うーん、どうだろうな。
韓国映画はこういう陰鬱とした内容は得意なイメージがある。
もしかしたら余計にきつい内容になってるのかもしれない。
リメイク元を見るともうちょっと違う雰囲気なのだろうか。
