MOOSICLAB2018 ミュージシャン賞・女優賞のW受賞となった短編部門の作品。 地縛霊のミュージシャン・ケイスケと失恋女子・ミツコが出会い、未練タラタラの2人の物語が動き始める。 失恋したばかりのミツコは今日も好きだったミキオのインスタをお風呂に入ってチェックしている。すると、どこからともなく誰かが唄う歌声が聞こえて来てミツコは聞き入ってしまう。
役者のなつめは、自身が初めて監督・出演をした映画『つま先だけが恋をした』の作品で、彼と出会った。現実と芝居のはざまから抜け出せないなつめは、役者「なつめ」としての自分。本名「みよこ」として…
>>続きを読む安藤絢子(アン)は学校に馴染めない、ひとりぼっちの中学生。薄暗い立ち入り禁止の階段が唯一の居場所だった。そんなある日、不思議な商店でもらった魔法の万華鏡を覗くと立入禁止の扉が開き、その先の…
>>続きを読む80年代後半〜90年代⽣まれの新進映画監督14名+アニメーション監督1名が参加。全編に共通した“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”を、各監督が8分以…
>>続きを読む高校生バンドPOLTAの同級生でマネージャー志望の秋乃(池田夏海)は近ごろ、同級生の岡田(河西裕介)に恋をしている。しかし岡田には他校に「なっちゃん」という彼女がいた。彼がいとおしげに話す…
>>続きを読む女子大生の綾瀬みつきは、親友の星野うみに片想いをしている。 合コンを抜け出してきた 2人は閉店間際の銭湯に駆け込む。いつものようにうみの恋愛話を聞か されるみつき。友情と恋愛のはざまを描い…
>>続きを読む「山登りたくない?」女子高生あみこは、違うクラスのサッカー部アオミくんと電撃的邂逅を果たし、魂の会話を交わした二人は愛だの恋だのつまらない概念を超越した完全運命共同体となる。はずだったが、…
>>続きを読む人付き合いが苦手な二十歳の葵は、人との関わりを避け、昼食の時間を会社のトイレで過ごす。家に帰ると部屋に引きこもり、お酒を飲んで酔っ払う自堕落な生活に、姉・歩美から毎日のように怒られている。…
>>続きを読む東北新社