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遮那王 お江戸のキャンディー3

遮那王 お江戸のキャンディー3の作品紹介

遮那王 お江戸のキャンディー3のあらすじ

限りなく平安、鎌倉時代に似たそこは男しか存在しない時空。 栄華を誇る平家は地上に、破れた源氏は地下の冬窟にそれぞれ住まう。 強く華麗で家来の弁慶のみならず誰もがひと目で魅了されてしまう、源氏の第二皇子・遮那王。しかし、愛してやまない兄の頼朝には相手にされない。 ある日、宿敵平家主催の清盛の仮面舞踏会に出かけ、遮那王は清盛の次男・知盛と出逢い 2 人は強く惹かれ合う。 舞踏会には頼朝の子、大姫も忍んでいたが見つかり殺され、怒った遮那王も清盛の長男・宗盛を殺す。 頼朝は遮那王が大姫を連れ出したと激怒し、遮那王は平家からも頼朝からも追われる身となる ─。

遮那王 お江戸のキャンディー3の監督

広田レオナ

原題
製作年
2019年
製作国
日本
上映時間
85分

『遮那王 お江戸のキャンディー3』に投稿された感想・評価

レオ
4.0
シリーズ3作目ですが初見さんウェルカムです。
とにかく美しい和製イケメンが観たいならこの作品。
源氏と平氏の話ですが、この時代が一番訳わからん私でも余裕で世界観どっぷりでした。
ちなみに男しか存在しない世界かつアングラお耽美系です、好きな人は好き。

畑違いの友人を誘ってしまった手前男同士のスケベなシーンから始まり『どうしよう』と冷静に気まずくなりましたが、誰が誰に赤いハートの矢印を飛ばしているのかとても分かりやすく純愛だったり歪んでたりエモかったり各々の恋模様に惹きつけられてしまう!
比較的雰囲気重視。
(友人は帰り際パンフレットとまさかのブロマイドも買ってくれてた)
恋愛映画はあまり観ないのですが登場人物が男性のみ、且つ甘い雰囲気も少なく敵とあらばぶった切るぶっ放す世も世なのでモダモダせず観れましたし『逃げろ!』『罠だ!』と終始心の中で応援上映でした。

『遮那王』というタイトルですが、弁慶が実質主人公。
深く繊細に描かれているし、とにかく美しい。
弁慶を美しく撮る熱量がハンパない。
雪の中疾走するシーンで反射したエクステが単色かと思ったら紫やらオレンジが鮮やかに浮き上がるという細部のこだわりがすごい。

私至上最大の推しは 平重衡役の和合真一さん!
(なので評価ガバガバ)
2.5次元舞台が多く、今回も舞台発声でクセのある演技でしたがこれが彼の通常運行です。
見掛けた際はご贔屓よろしくお願い致します。
パッケージでいうと一番左下の赤いアンダーアイラインの君です。


13番(2列目)
フラットでしたが、スクリーンが上部にあるので特に問題なし。
一番人気は15~16番らしい。(スタッフさん談)
『お江戸のキャンディー2』の舞台がまさしくここ下北沢トリウッド。


追記:筆不精の私ですがレビュー200本目!
いつもいいねありがとうございます!
広田レオナ様、悔いなき人生を…🙏✨
3.2
そう言えば見たよ
動く極彩色絵巻!という感じでよかった
深く考えずに(考えても楽しいけど)フィーリングで感じられる映画
三浦涼介のまつ毛を早く文化遺産に登録した方がいい

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