
限りなく平安、鎌倉時代に似たそこは男しか存在しない時空。 栄華を誇る平家は地上に、破れた源氏は地下の冬窟にそれぞれ住まう。 強く華麗で家来の弁慶のみならず誰もがひと目で魅了されてしまう、源氏の第二皇子・遮那王。しかし、愛してやまない兄の頼朝には相手にされない。 ある日、宿敵平家主催の清盛の仮面舞踏会に出かけ、遮那王は清盛の次男・知盛と出逢い 2 人は強く惹かれ合う。 舞踏会には頼朝の子、大姫も忍んでいたが見つかり殺され、怒った遮那王も清盛の長男・宗盛を殺す。 頼朝は遮那王が大姫を連れ出したと激怒し、遮那王は平家からも頼朝からも追われる身となる ─。
「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男が江戸の町に現れる。男はなりゆきから助けた喜多(小宮有紗)という女と出会う。喜多は記憶を失くしたという男に「名無し」(荒木宏文)と名を与…
>>続きを読む「俺とお前でテッペン獲るぞ」 そう誓い合った2人の男。ヤクザの若頭・村田恭次(松田凌)とその右腕・大友一平(和田琢磨)だ。インテリの恭次が“頭”、喧嘩の強い一平が“腕”となり、2人は裏社会…
>>続きを読むスペインを統一した女王イサベルの娘で、美しく聡明な女王フアナは、16歳でスペインとハプスブルグの政略結婚をさせられる。フアナは夫となる貴公子フェリペに出会った瞬間に魅了され、全てを捧げる。…
>>続きを読む18世紀、インド中西部のマラーター王国の宰相兼将軍バジラーオは、遠征先でブンデルカンド王国の使者から援軍を求められて応じる。鎧を着けた使者は、ブンデルカンド王とペルシャ系側室の娘マスターニ…
>>続きを読む西暦2205年。歴史改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。その審神者の物の心を励起する力によって生み出された、…
>>続きを読む享保7年(1722)の江戸。怪盗・雲霧仁左衛門率いる盗賊団が相次いで豪商を狙う事件が頻発する。幕府の火付盗賊改メ長官安部式部は、捜査に全力を傾けるが手がかりはつかめない。やがて雲霧は、最後…
>>続きを読む幕末、京都。鎖国で長く孤立状態にあった日本を変えるため、若者たちは様々な主義主張をぶつけ合い血を流し争っていた。会津藩を脱藩した無名浪士・山川桜七郎(上川周作)は、ある事件をきっかけに近藤…
>>続きを読む天正十五年。豊臣秀吉の茶頭千利休(二代目中村鴈治郎)の娘、吟(有馬稲子)は、六年間一筋に慕い続けてきたキリシタン大名高山右近(仲代達矢)をむかえて喜びにもえた。しかし、妻のある右近はキリシ…
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