演じ屋 reDESIGNの作品情報・感想・評価

演じ屋 reDESIGN2019年製作の映画)

上映日:2019年11月30日

製作国:

上映時間:100分

3.8

あらすじ

「演じ屋 reDESIGN」に投稿された感想・評価

薫

薫の感想・評価

3.6
それぞれのキャラがとても立ってるのが、
とても印象的な映画。最高に味が濃い。

舞台挨拶も含めて感じたのは、
素材の味を希釈せず使ったということ。
終始明るくなれる、
とても気持ちの良い映画。

奈緒さんがとにかく可愛くて、
笠原紳司さんがとにかくかっこいい。
shiooori

shioooriの感想・評価

5.0
この映画は一体何をリデザインしているのか? あなたはいくつ見つけられるだろうか…?
…ベタな書き始めですいません。俳優やストーリーについては既に素晴らしいレビューがあったので、私はこの映画の"役割"の部分で思ったことを書こうと思います。

まず言っておきたいのが、この映画は、実はある企業のプロモーションを意図した映画でもあるということ。
タイトルの『reDESIGN』にもある「リデザインクローゼット(以下、リデクロと表記)」という洋服のお直し店は、現実世界にも実在します。
この映画の発端は「企業のプロモVTRを作るのに、どうせなら面白い映画を作りたい(凡人の私にはちょっと何言ってるのか分からない)」という社長の想いを、野口監督が引き受けたことにあるらしい。私はそれをお二人の対談動画で知り、その柔軟な発想に驚くと同時に、正直ちょっとためらう気持ちが出てしまいました。
なぜなら、企業のプロモーション映像をわざわざお金を出してまで観に行く必要があるのかな?と一瞬…ほんの一瞬、思ってしまったからですごめんなさい。
しかし、ミーハーな私は結局俳優さん目当てで観に行き。そして感想は……

嫌味なこと思ってごめんなさーい!!!!(土下座) 映画として普通に、いや、かなり!!面白かったでっす!!!!!
肝心のリデクロに関しては「あぁ、映画に出てきたお店だね」ぐらいの、ごく自然な感じ。むしろほとんどプロモーションになってないのでは???と心配になったほど。

でもよくよく考えてみると、映画の土台にはどっしりリデクロの企業理念がいたことに気付いて、衝撃を受ける。。

映画が始まって第一声「服は生まれ変わる。一度は価値がないと思われていた服も、輝きを取り戻す瞬間がある。そして服は生まれ変わる」という店長のセリフ。
小説の書き始めもそうだけど、第一声ってのはその作品の"顔"だと私は思っています。その"顔"の部分がまさに、リデクロの企業理念になっていたのです!(リデクロHP参照)
洋服のリデザイン、人生のリデザイン…
その"顔"をベースに、巧みに物語は紡がれていく。

まさに、一企業の企業理念が心響かす映画作品へと巧みに"リデザイン"されていた!!(最初の問い掛けの答え的な)
この映画には、その企業の語るべき魅力がちゃんと凝縮されていました。企業プロモーションとして、これ以上のものはないと思います。

野口監督をはじめ、この映画の制作陣が成し遂げた「企業を映画へとリデザインする」という偉業には驚きました。
彼らの手にかかれば、吉野家の「うまい、やすい、はやい」でさえも、最高の映画にリデザインしてくれるのではないかとさえ思えてくるほど。

しかし大変残念なことに、現時点ではまだ続編の目処が立っていないらしく。
これからも楽しみに待ち続けます!!
井川

井川の感想・評価

5.0
友達におすすめされて見に行きました。
クセのある登場人物が多いですが、2話まで見終わったときには全員を愛おしく思う気持ちでいっぱいになります。
中でも今井孝祐さん演じるトキオ店長を見るのが本当に楽しくて。
漫画からキャラクターが飛び出してきたのか!?と思うほど大きく鮮やかなお芝居に加え、自然であたたかみのある表情まで魅せてくれるので見ていて飽きません。笠原紳司さんや奈緒さんとの掛け合いはもちろんですが、倉垣まどかさんとのコントみたいな掛け合いが大好きです。
今後の展開がとても気になる映画でした。
1stから約20年、reDESIGN制作発表から半年、ついに演じ屋にまた会えました! 

今回の舞台は洋服のお直し屋さん。ストーリー前半は演じ屋(笠原紳司)をキヨカ(奈緒)の恋人だと思い込んだトキオ(今井孝祐)の早とちりと暴走で展開されるので、ある意味水戸黄門や遠山の金さんのような秘密共有ができるのが楽しい。すっかりバレてしまった後の開き直った演じ屋さんは1stから変わらないままで嬉しかった。やはり今井さんと笠原さんの掛け合いこそ演じ屋を演じ屋たらしめるもの。 

今井孝祐さんのお芝居はコメディアンかと思うほど振り切れているので好き嫌いの分かれるところかもしれないが、あの人のすごいところはリアルな演技をすることよりも「伝える」ことに全振りしているところだと思う。劇中でトキオの思惑や意図することがモノローグや回想シーンがほぼなくても100%に近いくらい伝わってくる。短い時間の作品なのでそういう役がいることがとっても大事だと思う。
 
この映画にありきたりなキャラクターはどこにもいないのに、みんなどこかで出会ったことがあるような懐かしい気持ちにさせる登場人物ばかり。うだつの上がらないトキオや、家族に本音が言えないキヨカ、仕事のストレスを発散したい小野田…そういえば、演じ屋を必要としている部分って自分の中にもあるのかもしれない。
自分の中のモヤモヤを嘘でもいいから受け止めてくれる人。この世は劇場、どうせ全部嘘なら自分の思うように生きられるかも。“誰かいてくれたら”に応えるのが演じ屋なのかも。
松田がキヨカにせがまれてもう一度役に入る瞬間の顔、演じ屋の覚悟を端的に表すいいシーンだった。

私のお気に入りはコトハさん!私が思うに、「演じ屋に登場する演じ屋を必要としない人」。
彼女はたぶんとても強い。友達になりたい。めっちゃ恋愛相談したい。この役を男性にしなかった監督は天才だと思う。演じる倉垣まどかさんもすごくかっこいい美女でした。観たらみんなコトハの女になるよ。

最後に、私が気になったのはタイトルにある「reDESIGN」の示すところ。キヨカの人生はreDESIGNされたはずだけど、もう少し洋服に関するエピソードが具体的に出るのかと思っていたがそうでもなかった。今後そういうストーリーがあったりするのかしら。せっかくの素敵な舞台、存分に活かしてほしい。演じ屋は映画は映画なんだけど、私が好きな種類のみんなで創る伝説でもあって、だからこそ今観なきゃいけない映画。
まだ観てない方はぜひ劇場で!

このレビューはネタバレを含みます

なんか久々にオナニー映画観た。

お前はどう考えても主人公じゃないでしょ。すっごく頑張ってるのは伝わるんだけど、主役だけが本当に邪魔で、観てて胸糞悪かった。

すごい期待してた映画で、前回の公開見逃してて、再上映されると知って楽しみにしてた分とても残念。

常に出入り口でお客さんに配慮されてて、いい方なんだろうけどな〜と複雑な気になりました。

episode3ではカラーグレーディングと録音部にお金が割けるくらい予算確保出来ている事を願います。
下北沢トリウッド(¥1,800)一般料金
店長演じる今井さんの怪演!?に、ちょっぴりヒキ気味です。今回はepisode1〜2まで……。episode3は、頭の中で構想中で、撮影もしていないとのこと……。おぉっ、そーきたかという展開です。
『ハルカの陶』出演の奈緒さんがどんな感じなのかと思って観ました。

レンタル家族を思い浮かべれば、分かりやすいかと思います。が、勝手に他人の家に入るわ、病名を話すわで、昨今のコンプライアンスを考えたら何でもありなので、ちょっとクセが強い映画となっています。
カレーのスパイスに刺激を受けて、食欲がますように、何故だがepisode3が観たくなっています。
そうです!初めから途中だと注意事項掲示してくれないかなーというボヤキがでますが、そのくらいなので劇薬とも言える映画なのかもしれません。
kaoru

kaoruの感想・評価

5.0
めちゃくちゃ面白かったです!
唯一残念なことは、作品の面白さがCMやHP、チラシなどでは伝わりづらい事。この作品の良さは観ないとわからない。

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