
数多くの短編映画が高い評価を受け、2016年にコメディ『Willy 1er』で長編デビューを果たした双子リュドヴィク&ゾランのブケルマ兄弟の長編第2作。兄弟の執筆した脚本がフランスの文化省や国立映画映像センターが主催する脚本賞でジュニア脚本賞を受賞して映画化が実現した異色の青春狼男コメディ。第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」作品。シッチェス・カタロニア国際映画祭2020ではホセ・ルイス・ガーナー批評家賞を受賞した。南仏の小さな村。両親のいない19歳の青年テディは、高校を中退し、マッサージ店で働きながら叔父のぺパンと暮らしていた。村では何物かに羊が殺される事件が起きていた。ある満月の夜、テディは正体不明の獣に襲われ、怪我をする。それ以来、テディのまわりでは不可解なことが続き、彼自身、発作的に異常な行動をとることが増え、抑えられない衝動に彼は戸惑い、悩む。テディは高校卒業間近のレベッカと付き合っていた。彼女はテディのことを心配していたが、しだいに彼の変化が恐ろしくなっていく。やがて、卒業記念のビンゴ大会の夜、テディは完全に狼男に変身してしまう…。
土地開発会社に勤める難聴者のカルラは、孤独を抱えながら退屈な雑務に追われていた。ある日、カルラのアシスタントとして、出所したばかりの青年・ポールが雇われる。ポールに惹かれるカルラだが、彼は…
>>続きを読むウィリー、50 歳。双子の弟ミシェルの死をきっかけに、それまで一度も離れたことのなかった実家を出て、近くの村で生活を始める。「コドゥベックに行く。アパートを借りる。友だちだって作ってやる。…
>>続きを読む19歳の少女の身体に起きた異変、過去に起こった凄惨な殺人事件。 少女の純粋で獰猛な愛が、閉ざされた村に隠された秘密を暴いていく…。 美しい海岸沿いの小さな村で、父と病気の母と暮らす…
>>続きを読むパティは孤独で臆病な少女。過保護に育てられ、したいこともできず、単調な毎日を送っている。唯一、平凡な人生から逃避できる瞬間、それはパンクロックを聴くこと。そんな彼女が、ひょんなことから警察…
>>続きを読む『オールド・ジョイ』に惚れ込み、ライカートに自らアプローチしたミシェル・ウィリアムズを主演に迎えた、一人と一匹の異色のバディが織りなす彷徨譚。ほぼ無一文のウェンディは、愛犬ルーシーと共に新…
>>続きを読むアメリカの“インディーズ映画の⾄宝”と称されるケリー・ライカート、待望の最新作。主演を務めるのはこれが 4 度⽬のタッグとなるミシェル・ウィリアムズ。美術学校で教鞭を取る彫刻家のリジー(M…
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