ヴィクとフロ、熊に会うの作品情報・感想・評価

ヴィクとフロ、熊に会う2013年製作の映画)

Vic + Flo ont vu un ours

上映日:2014年08月16日

製作国:

上映時間:95分

3.2

あらすじ

「ヴィクとフロ、熊に会う」に投稿された感想・評価

skgc

skgcの感想・評価

3.0
難解
後半すこし加速しておもしろかったけど、結局最後まで真相わからず
ヴィクにとっては、不幸じゃなかったのかな
フロレンス役の人って、いつもああいう奔放な役だね

ラストのワンカットの表情もまた難解
どういう感情?突然すぎる結末に本人もびっくりしたってことかな。
riekon

riekonの感想・評価

4.0
ふたりの関係を
ちょっと寂しく描く作品かと
思っていたら
ギャー!って声!
驚いたよ〜(笑)
あんなに可愛かった
R.ボーランジェにも驚いた!(笑)
ベルリン国際云々という事前情報のみで見てびっくりした作品。訳ありの女性二人がとあるコミュニティで新たな生活を始めるが…同性愛を描いてるかと思いきや、後半唖然。いったいどーゆーこと!?みたいな。画的にも展開も不穏な空気漂いまくりでどんより。というかラスト…
ミツヒ

ミツヒの感想・評価

3.5
物語上語られてない主人公達の過去へ想いを馳せずにはいられなくなる作品
ロマーヌボーランジェ見たさ。
かなり老けてて驚いた。
ラストぎゃあああって更に驚いた。
思わず音量絞った。
同性愛者であるということはサラリとしていて、とてもいい
ろろろろろロマーヌ・ボーランジェがしばらく見ないうちにものすごく老けてた!戦慄!

おばちゃん二人にこのタイトル、うっかり『滝を見に行く』を想像したわたしがバカだった…。
元囚人のヴィクトリアは生活を立て直すために叔父の砂糖小屋に転がり込む。保護司の監督下で生活しつつ、囚人仲間であり恋人でもあるフロレンスを招き入れ……という流れから、恋人達の擦れ違いを描きつつ、悲劇へと陥れられていく姿を淡々と追った物語。
年老いたヴィクトリアの固執や、自由を求めつつある事情から隠遁生活を余儀なくされているフロレンスという女性的な姿が些細な日常の事件と共に繊細なタッチで描かれ、そこに暗雲のように垂れ込めてくる陰謀が形をなしていく様はナカナカ。
とはいえ、その原因となった事柄に関しては触れられず終いで、ケッキョク『一体君は何をやらかしたんだ、フロレンス!?』という疑問を抱えたまま、死は二人を分かつことはできませんでした♪ という妙なハッピーエンドを押し付けられた印象。
とりあえず、恨みつらみのモトくらいはハッキリ示して欲しかった。正直、悲劇のヒロインがおばあちゃんでしかないので、感情移入が難しい。
kyaooo

kyaoooの感想・評価

3.6
話は難しくないけど、色々含まれていて、何が言いたかったのか考える楽しみがある映画。最後のシーンが、良かった。
同性愛者の元囚人という二重のマイノリティである二人の女性が過去のしがらみや煩わしい人間関係を断ち切って隠遁生活を送ろうとするが、結局、過去も社会もちっとも放っといてくれずどこまでも付きまとってきて、終いに二人は殺されてしまう。
熊はひっそりと森で生きたいのに他人は勝手に脅威に感じて敵意を
剥き出しにするし、罠を仕掛けて殺そうとするんだから、ヴィクも
フロも最初っから生き場所なんてどこにもなかった。

人間嫌いの自分には彼女らの気持ちなんとなく分かるよ。
ラッパ吹きの少年すらこっちは瀕死の状態だというのに金をせびりに来るんだもんなあ。
「できることなら風になりたい」ってそりゃそうだよね。

筆致はあくまでポップな寓話テイスト。
ヴィクとフロが実は一人の女性の二面性を映画的に表現したかのような
典型的な二人一役にも見える演出が良い。
ラストカットを冒頭に持ってきて円環構造にしなかった欲の無さも
好感もてる。
最後は精神的に解放されて自由になれるハッピーエンド。
abemathy

abemathyの感想・評価

3.5
タイトルの感じと、ベルリンで何か受賞したってことだけの知識で選んだら、とんでもなく辛い映画だった。
社会的弱者が自分で作ったルールにしばられているように見えて、不条理だと思った。
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