みんな死んだを配信している動画配信サービス

『みんな死んだ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

みんな死んだ
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

みんな死んだの作品紹介

みんな死んだのあらすじ

年越しパーティーに参加した若者たち。だが、楽しいはずのその夜に、秘密が暴かれ、心折れる事件が起こり、彼らは衝撃的な結末に翻弄されることになる。

みんな死んだの監督

みんな死んだの出演者

原題
Wszyscy moi przyjaciele nie zyja/All My Friends Are Dead
製作年
2020年
製作国
ポーランド
上映時間
96分
ジャンル
ドラマコメディ

『みんな死んだ』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.3
『みんな死んだ』
原題Wszyscy moi przyjaciele nie zyja.
英題ALL My Friends Are Dead.
製作年2020年。上映時間96分。

大晦日の年越しパーティーを舞台に、参加した若者達が直面した悲劇を描いたポーランド産ダークコメディ映画。

年越しパーティーに参加した若者たち。 だが、 楽しいはずのそ の夜に、秘密が暴かれ、 心折れる事件が起こり、 彼らは衝撃的 な結末に翻弄されることになる。。。

出演: ユリア・ヴィーニャーヴァ=ナルキェヴィッチ、マテウシュ・ヴィエ ンツワヴェク、アダム・グラフ・トゥルチュク。
監督はヤン・ベルツル。


スリラー  15ml
ホラー   15ml
コメディ  10ml
ソフトポルノ 適量
ティーン(十代)とネガティブ要素を注ぎ、軽くステアすれば今作品は完成。

ホレス・ウォルポール(1797年イギリス貴族生まれの政治家・ 小説家)は、
"The world is a comedy to those who think, a tragedy to those who feel."
(和訳)世界は考える者にとっては喜劇であり、感じる者にとっては悲劇である。
てな言葉を遺してるが、今作品は、真逆に描かれていた。
その不条理さを感じるなら笑えるし、よくよく考えたら今作品は悲劇やと思う。
ペーペーのポリスと先輩がある事件現場に入ると、家の中には何十体もの死体が散乱。
装飾用ライトの縄で首を吊った男、
自分の嘔吐物を喉に詰まらせて死んだと思われる男、
感電死した者が数名、
残りは銃弾の痕が。
これらはすべて、あるパーティーの夜に起こったことであり、その不運な家で起こったことが今作品を構成してる。
冒頭からして、こりゃダークで不条理なコメディであることがわかる。
そんため、登場人物が一人ずつ紹介され、彼らの間に内面的な葛藤があると、このプロットは確信に変わるかな。
ここから先は、まるで煮え切らない青春ドラマのような展開が待ってました。
ほんでもって、主人公の一人、マレク(カミル・ピョートロフスキ)が狂気のうちに殺されてしまう。
映画のトーンが変わり、突然、ハラハラさと、不気味さがパワーアップする。
加えて、小ネタが枝分かれしても、映画は緊張感を持続させることに成功し、まれにある刺激的でない文章も、最後に大きな報いがあることを暗示していました。
そして、対決のシークエンス。
バックにはメタルが流れ、銃弾が飛び交う痛ましい死、ホールの真ん中での腹の底から突き上げるような殴り合い、洗濯室で精神崩壊する主人公、外で起きている非道な災難を全く感じさせず爆発的な大声でセックスするカップルと、シーンはどんどん切り替わる。
このシーンは確かに大げさやけど、その演出と絵作りは、本当に待った甲斐があったかな。
振り返ってみると、今作品はティーン・スリラーとしての素質を備えてる。
特に、登場人物の中には実に興味深い資質を持ったキャラもいる。
しかしながら、彼らの円弧は、前述の残虐な持ち寄りパーティーで見事に幕を閉じるものの、それまでは、陳腐な脚本のせいで、実に生気のない(シャレにならへん)印象に終わってしまう。
例外はピザの配達員(アダム・ボビック)。
このキャラの最終的な運命は、この血のように赤いベルベットの桜を取る。これは、人生の目的の存在に対する作家の風刺的な見解であり、この見解は最後のショットまで続きました。
さらに、ピザ屋の死は他の人物とあまり関連性がない。
登場人物たちの不注意で放蕩な生活が早すぎる死への道を開くという話。
特筆すべきは、家の外のベンチに座っている見知らぬ夫婦の存在かな。
彼らはすべての悪ふざけをただ目撃するだけでなく、その冷徹な表情でさらなる笑いを提供してくれる。
彼らは、この物語を支える第三者の目なのだ。 彼らがいなければ、このホラーハウスと現実を切り離すのはあまりにも簡単なことやろう。
結局、今作品は、視聴者に、一体何を目撃したんや?と思わせてくれる。
しかし、それこそが、このシニカルで洒落た、不完全とはいえ暗く面白いポーランドのティーン向けスリラーの真骨頂なのかもしれないなぁ。
タカ

タカの感想・評価

3.0
みんな死んだ
ハハ( ´ ▽ ` )

みたいな映画。笑(まんま)

各自抱えた秘密が…
とか期待してたんだけど、
あの、
主人公かと思った男の子と、
それの The清楚 な彼女、
その2人の展開が良かった。笑
素敵やった笑

いや、
ひと時の浮ついた気持ちから来る、
取り返しのつかない展開、
たまんないよね

キモちいいと思ったことなんてないんだよ!
いや、それ言われるのまじ怖い
なかなか良い展開だが
今ひとつ捻りに欠けた印象
ひねり勝負ではないだろうけど笑

ペペッと観れちゃうやつです
Netflixオリジナのポーランド作品。ホラーコメディー?!オチはシュールにマルチバース。なんとなく、タランティーノ彷彿させるシュールで、お馬鹿なパリピ惨殺ブラックコメディーショー。なんでそうなるのか、惨殺現場から始まる、逆引き再現バラエティーとそうじゃない別バージョンと、、、芸が細かいというか、見せ方が上手い小技が聞いた感じは、割りと面白く観れた。不思議ちゃん、作品でした。

『みんな死んだ』に似ている作品

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動

上映日:

2019年06月21日

製作国:

上映時間:

107分
3.3

あらすじ

結婚50周年の金婚式を迎えたピエトロ&アルバ夫妻を祝うために、親戚一同19名がイタリアの美しいイスキア島に集まった。久しぶりに顔を揃えたファミリーの楽しい食事会もお開きとなる頃、天候不良で…

>>続きを読む

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2

上映日:

2003年07月05日

製作国:

上映時間:

90分

ジャンル:

配給:

  • ギャガ・ヒューマックス
3.5

あらすじ

友人らとドライブ中のキンバリーは、これから乗るハイウェイで凄惨な連鎖事故が起きるという予知夢を見て、とっさに自分の車で道路を塞ぐ。そして予知夢は現実となり、多くの死者が出る中、キンバリーら…

>>続きを読む

BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

配給:

  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
3.2

あらすじ

"嵐の接近が予想される中、20代のリッチな若者たちは、人里離れた屋敷でパーティを計画する。そこで突如始まった殺人ゲーム”BODIES BODIES BODIES”によって偽りの友人関係や裏…

>>続きを読む

XOXO

製作国:

上映時間:

92分

ジャンル:

3.2

あらすじ

駆け出しDJとその親友。ロマンチックな恋に憧れる乙女、落ちぶれた元DJ、そして不安を抱えたカップル…。6つの人生が交差するEDMフェスが今、幕を開ける。