【ドキュメンタリーのススメ】
ジェームズ・ボンドとして (2021)
◆ドキュメンタリーの種類
証言に基づく解説型
◆描かれるトピックス
新鋭俳優ダニエル･クレイグ、
６代目ジェームズ・ボンドに (2006)
〈本作の粗筋〉
・ダニエル･クレイグがジェームズ･ボンドとしての15年間の軌跡を率直に振り返る。
・「007」のプロデューサーであるマイケル･Ｇ･ウィルソンとバーバラ･ブロッコリと対談、未公開映像を交えつつ、クレイグが自身の思い出を語る。
②結び…本作の見処は？
○: 今では信じられない、ダニエル･クレイグのキャスティングに対するバッシングが本ドキュメンタリーを見ると、明らかになる。
○: クレイグ版ボンドの４作の名シーンや撮影の裏側の映像は大変貴重。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 (2021)鑑賞前に、本作にて復習しておきたい。
