🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-585
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』鑑賞後の興奮冷めやらぬ中で、ダニエル・クレイグのドキュメンタリーを鑑賞！！終始、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』の余韻中で涙が溢れながら鑑賞しました。特に、ボンド役を引退するクレイグが、“僕はこのシリーズの現場が大好きだった”と語る最後の撮影現場でのシーンには号泣でした。。。

🖋当初『007／カジノ・ロワイヤル（2006年）』の6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたクレイグ、世界中で“金髪のボンド”と揶揄されバッシングを受けながらいかにして歴代で一番のボンドになり得たのか。。。これまでと全く違うスタイルで新たなキャクター像を作り上げた、その彼の情熱や挑戦に迫ったドキュメンタリー、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』鑑賞後のクレイグ007シリーズの集大成として観るのがおすすめの作品です。

🖋見どころは、今まで見ることの出来なかった撮影秘話、貴重な未公開映像、そしてシリーズの名シーンのダイジェストなど。シリーズファンならば必見ですね！！
“クレイグ、本当にご苦労様でした。そしてありがとう！！”

😭Story:
※※※

🔸Database🔸
・邦題 :『ジェームズ・ボンドとして』
・原題 :『Being James Bond: The Daniel Craig Story』
・製作国 : イギリス・アメリカ
・初公開 : 2021
・日本公開 :
・上映時間 : 47分
・受賞 : ※※※
・監督 : ベイリー・ウォルシュ
・脚本 :
・原作 : ※※※
・撮影 :
・音楽 :
・出演 : ダニエル・クレイグ

🔸Overview （参考:Amazonprime ）🔸
ダニエル･クレイグがジェームズ･ボンドとしての15年間の軌跡を率直に振り返る。「007」のプロデューサーであるマイケル･Ｇ･ウィルソンとバーバラ･ブロッコリと対談、未公開映像を交えつつ、クレイグが自身の思い出を語る。

2021年 アメリカ イギリス 合作作品🇺🇸🇬🇧

2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』　
から『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
まで 約15年間 6代目ジェームズ・ボンドを
演じてきた ダニエル・クレイグ …… 🔫😎

その彼が 最後のボンド作品である ｢007 ノー・タイム・トゥ・ダイ｣までの全５作 重たい責務を全うしてきた 始まりと終わりの裏側に 迫った花向け💐的な ドキュメンタリー作品という名の記録であります …… 🎞✨✨

最後はただ ひたすらに 涙とお疲れ様を 誰もが言いたくなる ファン必見の46分間ではないでしょうか 寂しい …… 💐👏🏻😭💦✨✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

【ドキュメンタリーのススメ】
ジェームズ・ボンドとして (2021)

◆ドキュメンタリーの種類
　証言に基づく解説型
◆描かれるトピックス
新鋭俳優ダニエル･クレイグ、
６代目ジェームズ・ボンドに (2006)

〈本作の粗筋〉
・ダニエル･クレイグがジェームズ･ボンドとしての15年間の軌跡を率直に振り返る。
・「007」のプロデューサーであるマイケル･Ｇ･ウィルソンとバーバラ･ブロッコリと対談、未公開映像を交えつつ、クレイグが自身の思い出を語る。

②結び…本作の見処は？
○: 今では信じられない、ダニエル･クレイグのキャスティングに対するバッシングが本ドキュメンタリーを見ると、明らかになる。
○: クレイグ版ボンドの４作の名シーンや撮影の裏側の映像は大変貴重。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 (2021)鑑賞前に、本作にて復習しておきたい。

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